試食

しびれるような苦みの「生茶 醍醐味」を飲んでみた


5月15日に発売された「生茶」の新商品「生茶 醍醐味」がコンビニに並んでいたので買ってきました。販売しているキリンのサイトによると「香り・甘み・苦み・渋み」が調和した深いコクが味わえるとのことですが、お茶の醍醐味を感じることができるのでしょうか。

詳細は以下から。
キリンビバレッジ | 生茶 | 生茶 醍醐味 商品情報

茶葉は国産100%。ノーマル版の生茶でも使われている「かぶせ煎茶」「かぶせ茶」「玉露」に香りと味の強い「刈り番」が加えられています。


そして茶葉量は1.2倍に。


醍醐味をコップに注いだところ。


こちらはノーマル生茶。醍醐味に比べると色が薄い。


並べると色が全然違うことが分かります。


味はかなり濃く、苦みを感じる舌の両側で味わうとしびれるような感じがします。ノーマル版のような軽やかな甘みはなく、茶葉の芯の方の深い味わいが楽しめるようになっているようです。緑茶の苦みと渋みが引き出されているので、味わいながら飲んでいるとお腹がいっぱいに。これが醍醐味なのかはわかりませんが、緑茶は猛烈に濃い方が断然いいという方にはうってつけではないでしょうか。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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