お~いお茶 口切り一番茶の「口切り」とは?


8月21日(月)より全国で販売開始される「お~いお茶 口切り一番茶」ですが、一体「口切り」とは何のことなのでしょうか。

詳細は以下の通り。
ニュースリリース:「お~いお茶 口切り一番茶」(季節限定品) 8月21日(月)より全国で販売開始

「口切り」とは「口切りの茶事」のこと。


茶の湯の世界で現在でも執り行われている一年で最も重要な茶事、とのこと。春に摘んだ新茶を茶壷に入れ、口を封して寝かせ、秋に口を切ってその年のお茶を初めて味わうというもの。江戸時代は朝廷への「献上茶」、あるいは幕府への「御用茶」として用いられたらしい。

というわけで、「お~いお茶 口切り一番茶」の原料茶は、この伝統に従って独自の貯蔵製法で低温熟成させた静岡県産一番茶を100%使用しているそうで。低温で一定期間寝かせ熟成させたことで、茶葉の青臭みが程よく抜けたまろやかな旨み味わえるらしい…。

これは是非ともノーマルの「お~いお茶」と比較してみなくては…。

なお、お値段は税込みで、500mlペットボトル版が147円、2Lペットボトル版が346円。

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in , Posted by darkhorse_log

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