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Flashで動作する3Dエンジン「Papervision3D」


Flash8とFlash9で動作可能な3Dエンジンで、Flash 8 Image APIに最適化されており、非常にスムーズかつなめらかに動作するのが特徴。Flash9から利用可能になったフルスクリーンモードにも対応しており、360度のパノラマとか、ぐりんぐりん動きまくる3D空間とか、非常に多彩な表現がActionScriptで可能になります。MITライセンスのオープンソースで提供予定となっています。

実際の動作デモは以下から。
Demos << Papervision3D

History << Papervision3D

ricardo cabello* about* Another PV3D performance test*

360度のパノラマデモ。FPS表示などがあり、右下をクリックするとフルスクリーンモードに。QuickTimeVRに比べると非常に軽快に動きます。


Papervision3D Panorama

音に合わせて動かすとものすごいことになるというデモ。ビジュアルエフェクトとして動かしているのですが、3Dエンジンとして動かしているというのがポイント。ソースファイル付きで3種類。
ricardo cabello* about* Papervision3D + computeSpectrum = Nice audioVisualizations*

いろいろな使用上の解説などは以下が詳しい。

Mr.doob's log

以下のサイトにも解説があります。PaperVision3Dのダウンロードも可能。

BLITZ Labs the BLITZ Agency Blog >> Blog Archive >> Paper Visions Come to Life in 3D Flash

公式サイトは以下に。

Papervision3D.org

Open Source Flash - papervision3d

ダウンロードは正式には始まっていませんが、以下から入手可能。

http://svn1.cvsdude.com/osflash/papervision3d/

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in ネットサービス, Posted by darkhorse

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