日本では考えられないようなロシアのバス停留所
日本ではバスの停留所というと、時刻表が貼られたポールのようなものが街中に立っているだけのイメージが強いですが、ロシアにある、ソビエト時代に作られた停留所は全然違います。
一目見てバスの停留所だと思うものが圧倒的に少ないのが特徴です。
詳細は以下の通り。
巨大な鳥の像。
三角…。
かまくら?
ソビエト時代に作られたものだということがよく分かります。
砂漠。あたりに何も見当たりません。
なぜウマが…今は使われていない停留所なのでしょうか。
中に入ると出てこられなさそう。
一目で停留所だと見抜くのは困難です。
家?
以下のリンクに他の写真と解説がありますが、どうやらこの数々の停留所は、停留所がある地域の文化や歴史、産業を反映してデザインされたそうです。また、ソビエト連邦の崩壊と経年劣化によって状態が悪くなってきているそうですが、いくつかの自治体がこのユニークな停留所の保存に乗り出したとのこと。
soviet roadside bus-stops
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