デザイン

本物と見分けがつかないニコン公式実寸大レンズ型タンブラー


一眼レフカメラの大きなレンズ、中央をくりぬいたらタンブラーとして使えるんじゃないだろうか?と最初に誰が思いついたのかわかりませんが、非公式にレンズ型のタンブラーが発売されて海外で人気を集めたりした結果、ニコンが公式ショップでレンズ型タンブラーを発売することになったそうです。

モデルとなっているのはニコンのFXフォーマットの中で最も標準的なズームレンズである「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」。レンズは希望小売価格27万3000円と、コンパクトデジカメであれば何台も買えてしまうような価格ですが、タンブラーは3000円と、レンズの消費税分よりも安い価格となっています。

メーカー公式のレンズ型タンブラー、詳細は以下から。
ニッコールタンブラー 24-70 - ステーショナリー/雑貨 | NikonDirect - ニコンダイレクト



これだけ見ると本物のレンズなのかタンブラーなのかわかりませんが……


フタを取ると確かにタンブラーですね。


レンズキャップなども実物と同じデザインです。


ちなみにコレは実物のレンズとタンブラーを並べたもの。左がレンズ、右がタンブラーですが、ちょっと離れたところからだと判別はまず不可能ですね……。


価格は3000円で、ニコンの公式オンラインショップNikonDirectにて4月9日から発売予定となっています。

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in デザイン, Posted by logc_nt

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