ついにChatGPTで広告のテストが始まる、「ChatGPTの応答内容が広告によって変化するのか?」「会話内容は広告主に送信されるのか?」といった疑問にも回答

OpenAIが2026年1月に発表したChatGPTでの広告表示は、すでにアプリに広告関連のUIを追加するなどの準備が進んでいました。このChatGPTに広告を表示するテストが、ついに正式にスタートしました。
Testing ads in ChatGPT | OpenAI
https://openai.com/index/testing-ads-in-chatgpt/
広告表示のテストはアメリカのユーザーを対象に始まっています。広告表示の例は以下の通り。まず、ChatGPTに質問を入力します。

するとChatGPTが回答を出力してくれます。回答の文章や画像には広告が含まれておらず、これまで通りChatGPTが生成したコンテンツが表示されます。

広告は回答の下部にカード形式で表示されます。広告には「Sponsored」というラベルが付与されており、広告であることが一目で分かるようになっています。

広告をタップするとリンク先がアプリ内ブラウザで表示されます。

広告はこれまでの会話履歴や広告クリック履歴などをもとにユーザーごとに最適化されたものが表示されます。また、広告主に送信される情報は「広告が表示された回数」や「広告がクリックされた回数」といった統計情報のみであり、ユーザーの会話履歴が広告主に送信されることはありません。
ChatGPTアプリでは広告データを削除したり、広告の個人最適化を無効化したりできます。さらに、各広告を非表示に設定することもできます。

広告はChatGPTの無料ユーザーにのみ表示され、無料ユーザーでも「会話回数の上限を厳しくする代わりに広告を非表示する」というオプションを選択できるとのこと。また、テスト期間中は18歳未満のユーザーに広告が表示されることはありません。
なお、CNBCの報道によると、OpenAIのサム・アルトマンCEOは2026年2月6日に従業員に対して「ChatGPTの月間成長率が10%以上に回復した」「Codexが先週と比べて50%成長した」「今週中にチャットモデルの更新版をリリースする」というメッセージを送信したとのことです。
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in AI, Posted by log1o_hf
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