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ChatGPTのアクティブユーザーが週当たり4億人に到達


OpenAIのAIチャットサービス「ChatGPT」のアクティブユーザーが週当たり4億人を超えたことがわかりました。2024年12月時点では週当たり3億人で、ここ数カ月で急増したとのことです。

ChatGPT now has 400 million weekly users — and lots of competition
https://www.marketplace.org/2025/02/20/chatgpt-now-has-400-million-weekly-users-and-a-lot-of-competition/

OpenAI's weekly active users surpass 400 million | Reuters
https://www.reuters.com/technology/artificial-intelligence/openais-weekly-active-users-surpass-400-million-2025-02-20/

ChatGPTは2022年12月にテスト公開が始まったAIチャットサービスで、当時から「あまりに高精度」と評価されていた言語モデルを使っていたことからユーザー数は1週間で100万人に増加。その後も順調にユーザー数は伸び続け、サービス開始から約1年後の2023年2月には月間アクティブユーザーが1億人に到達しました。

ChatGPTが「月間1億ユーザー」をわずか2カ月で達成し史上最も急速に成長していることが報告される - GIGAZINE


2024年8月には、週間アクティブユーザーが2億人に達しました。

ChatGPTの週間アクティブユーザー数は2億人で前年の2倍になりFortune 500企業の92%がOpenAI製品を使用中 - GIGAZINE


そして2025年2月、ついに週間アクティブユーザー数は4億人を超えたとのことです。

市場のニュースを配信するMarketplace.orgは「この成長は、中国企業DeepSeekから『非常に高性能ではるかに安価に構築できるとされるモデル』がリリースされ、チャットボット競争が過熱していることに起因する」と指摘しました。


Marketplace.orgが言及したのは推論モデルの「DeepSeek-R1」です。このモデルは競合モデルより高性能で、競合モデルより安価に構築でき、さらにオープンソースで公開されたという点で注目を集め、多くの消費者がモデルを試そうとDeepSeekのチャットアプリをダウンロードし始めました。

中国のAI開発企業「DeepSeek」が急速に台頭してテクノロジー業界で話題に、App Storeの無料アプリランキングでも1位を獲得 - GIGAZINE


DeepSeek-R1の直後にはOpenAIが推論モデルの「o3-mini」を公開したほか、続いてイーロン・マスク氏のAI企業「xAI」が推論も可能なチャットサービスの最新版「Grok-3」を公開するなど、各社の競争が激化しています。

各社がこぞってAI市場のシェアを奪い合っている現状について、技術アナリストのエリック・スファート氏は、「問題なのは消費者がどのモデルやアプリが自分に適しているかを探り、移行してしまう点です」と指摘。各社に、ユーザーを引き留める何かが必要であると示唆しました。

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in ネットサービス, Posted by log1p_kr

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