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iPhone 16eの登場に伴い第3世代iPhone SE・iPhone 14 Plusが終売&iPhone 14も公式サイトから消滅


Appleは新しいエントリーモデルのiPhoneとして、「iPhone 16e」を発表しました。iPhone 16eの登場に伴い、Appleは第3世代iPhone SEとiPhone 14 Plusの販売を終了し、iPhone 14を公式サイト上から削除しました。

Apple just discontinued the iPhone SE and 14 Plus, removed another product from website - 9to5Mac
https://9to5mac.com/2025/02/19/apple-just-discontinued-three-products-the-iphone-se-iphone-14-and-14-plus/


Apple No Longer Sells Any Small iPhones - MacRumors
https://www.macrumors.com/2025/02/19/apple-no-longer-sells-any-small-iphones/

Appleは新しいエントリーモデルのiPhoneとして、iPhone 16eを発表しました。このiPhone 16eは従来のエントリーモデルであるiPhone SEだけでなく、iPhone 14およびiPhone 14 Plusも置き換える存在となるようです。


iPhone 16eの登場により即座に販売終了となったのは、2022年3月に発売された第3世代iPhone SEと2022年9月発売のiPhone 14 Plusです。第3世代iPhone SEとiPhone 14 Plusがどんなモデルになっているのかは、それぞれ以下のレビューを読めばわかります。

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さらに、2022年9月発売のiPhone 14もAppleの公式サイト上から完全に削除されました。ただし、iPhone 14の場合はAppleのチャネルパートナーからは引き続き購入可能であるため、完全に終売となったわけではないそうです。

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iPhone 16eの販売価格は9万9800円からとなっており、第3世代iPhone SEの5万7800円からと比べるとかなり高額です。また、iPhone 16eのディスプレイサイズは6.1インチであるため、同じ6.1インチのiPhone 14の代替にはなるものの、iPhone 14 Plus(6.7インチ)のような大型ディスプレイを求めるユーザーの選択肢にはならないと9to5Macは指摘。なお、6.1インチ以上のディスプレイサイズを求めるユーザーにとって最も安価な選択肢となるのは、iPhone 15 Plus(12万4800円から)です。

なお、9to5Macは本当にお手頃価格のiPhoneを求めるユーザーには、認定整備済製品を推奨しています。

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in モバイル, Posted by logu_ii

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