自家製の牛肉100％パティと野菜たっぷりのビーフバーガーやアサイーソルベとフルーツたっぷりのアサイーボウルをクラフトバーガー店「トリコバーガー」で食べてきた

弁当チェーン店のほっかほっか亭が展開するクラフトバーガー専門店「トリコバーガー」で、2024年11月22日から新商品として「アサイーボウル」が登場します。今回、新商品を一足早く食べられる試食会が開催されたので、ビーフバーガーのセットとともに、アサイーボウルを一足早く味わってきました。

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トリコバーガーがあるのは大阪府堺市東区大美野2-10。南海高野線北野田駅から徒歩5分ほどです。また、お店には6台分の駐車場があるほか、近隣に商業施設が多いことから、コインパーキングも多数あります。


お店の外観はこんな感じ。

サボテンをモチーフにしたロゴが用いられています。

お店のレジカウンター。

その隣にはハンバーガーのネオンサイン。

「ぜひ来店記念に映える写真を撮って欲しい」というスポットで、「#アサイーボウル大阪」などのパネルも用意されています。写真は広報の方に協力してもらいました。

レジカウンターの横はオープンキッチンになっていて、バーガーを作る様子やパティを焼く香りを楽しむことができます。

お店で作った牛肉100％の独自パティを片面1分ずつ焼いたあと、10秒さらに熱を入れます。

パティを焼いている間にバンズを焼き始めます。ごはんであれば保温性が高いので先に盛り付けても熱いままですが、バンズはあっという間に冷めてしまうので、全体をできるだけアツアツの状態で提供するため、工程が工夫されています。

焼けたバンズに玉ねぎスライスを盛り付けます。

そこへパティを置いて、自家製ソースをのせます。

この「ビーフバーガー」と「フライドポテト」「クラフトレモネード」のセットをいただきます。

包み紙に「TORICO Burger ビーフ」の印。

バーガーの高さは交通系ICカード1枚分。

パティの上にはたっぷりの刻みレタス。

断面はこんな感じ。パティの下味は薄めで肉そのものの味を楽しめます。そこにシャキシャキしたレタスと玉ねぎ、そして自家製ソースが加わり、肉一辺倒ではなく野菜もたっぷりな絶妙なバランスのハンバーガーとなっていました。

フライドポテトは下味のついた衣がカリカリと硬めで、中はホクホク。お店で熱々の状態で食べても、持ち帰って冷めた状態でも、それぞれにおいしく食べられるように工夫しているとのことでした。

クラフトレモネードはしっかりとしたレモンの酸味と炭酸でスカッと爽やかな、ドリンクで人気No.1の品。

最後に新商品のアサイーボウルをいただきます。トリコバーガーで以前から提供してきた「アサイーソルベ＆バニラアイス」が常連の人はもちろん、新規のお客さんにも人気だったため、「しっかりとアサイーを食べてもらおう」ということで登場したのがこのアサイーボウルです。

甘みと酸味の合いまったようなアサイーの味わいがひんやりと広がるところへ、トッピングのフルーツの甘みやカカオニブのコリコリ食感が加わってきて、華やかな味で口いっぱいになります。

グラノーラのカリカリやキウイの甘酸っぱさとの組み合わせもいい感じ。ボリュームたっぷりで、おやつとして単品で食べに来るのもアリです。

ビーフバーガーは税込540円で、サイドメニューとドリンク(Mサイズ)のセットが＋税込350円。ドリンクはコーラ、コーラ・ゼロ、オレンジジュース、カルピス、アイスティー、アイスコーヒー、ホットコーヒー。クラフトレモネードは単品税込380円、サイドメニューセットの場合は＋税込450円で選択可能。またサイドメニューはフライドポテトのほか、クリスピーチキン、オリジナルチキン、メキシカンチキン、フランが選べます。

アサイーボウルは税込890円です。