OpenAIが人間に代わってPCを操作するAIエージェント「オペレーター」を2025年1月に公開する予定との報道
OpenAIはユーザーの代わりに複数ステップのタスクを行う「自律型AIエージェント」として、「オペレーター」というコードネームが付けられたAIを開発しており、2025年1月に研究プレビューとしてリリースする予定だとBloombergが報じました。
OpenAI Nears Launch of AI Agents to Automate Tasks For Users - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-11-13/openai-nears-launch-of-ai-agents-to-automate-tasks-for-users
OpenAI reportedly plans to launch an AI agent early next year - The Verge
https://www.theverge.com/2024/11/13/24295879/openai-agent-operator-autonomous-ai
OpenAIは自律型AIエージェントである「オペレーター」の開発を進めてきており、2024年11月13日に行われた社内の会議において「2025年1月に研究プレビューとしてリリースする」と幹部社員が発言したとのこと。
自律型AIエージェントとしてはすでにAnthropicのClaudeに「computer use」という機能が追加されており、ユーザーが「日の出を観察するための計画を立てて」のように指示するだけで「ブラウザでの検索」「地図アプリでルート検索」「カレンダーアプリに予定を記入」など複数のアプリをまたぐ操作を行えるようになっています。
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Googleはブラウザ上で完結する操作に限定した自律型AIエージェントとして「Jarvis」を2024年12月にリリースする予定とのこと。
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OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は「次の大きなブレークスルーはエージェントだ」と発言しており、エージェントへの注力具合がうかがえます。
オペレーターの最終的な消費者へのリリース時期は不明であるものの、AIがPCを操作して能動的に問題を解決できるようになることは大きな転換点だと言えそうです。
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