邪神兵を討ち取った鉄巨神の6組のクリエイターによる塗装作例はこんな感じ

海洋堂による未塗装プラスチックモデル「ARTPLA SCULPTURE WORKS 鉄巨神vs邪神兵」を、6組のクリエイターがそれぞれ約1カ月の期間で仕上げた塗装作例モデルが、ワンダーフェスティバル 2024[夏]で展示されていました。
ARTPLA SCULPTURE WORKS 鉄巨神vs邪神兵|プラモケイ|海洋堂
https://kaiyodo.co.jp/items/plasticmodel/ap034/
海洋堂のブースにやってきました。

この商品はOVA「機甲界ガリアン」で鉄巨神が邪神兵を討ち取った瞬間を、メカデザイナーの出渕裕氏完全監修のもと、造形師・谷明氏がリミッターを外して造形を行い製品化したもの。2024年5月31日(金)に発売されており、展示されているのは「ARTPLA 鉄巨神VS邪神兵を作れる!モニターキャンペーン」参加の6作品です。それぞれのクリエイターごとの解釈やアレンジが施され、同じ製品ながらも異なる味わいが出ています。

黒船わーくすさんの作品。

討ち取った邪神兵の首を掲げる鉄巨神の姿。べったりと返り血を浴びているのが特徴的。

鉄巨神の足元には邪神兵の骸が転がります。

横嶋真平(剛本堂)さんの作品。

鉄巨神の装甲表面はマットな質感で重たさを感じます。

邪神兵も同じくマットな感じ。

クロヌーさんの作品。

装甲のエッジ部分は塗装が落ちていて、これまでくぐってきた激戦を感じさせます。

邪神兵は倒されて魂が抜けたかのよう。

akkyさんの作品。

装甲表面は光沢があり、神々しさを感じさせます。

倒された邪神兵。

モケモケ団団長(だんちょ♪)さんの作品。

邪神兵の頭部も含めて、赤色がやや鮮やかさを抑えた、落ち着きのある色合い。

首を取られた邪神兵の骸も、血の表現は控えめ。

FAグリーンさんの作品。

全体的に、装甲が金属的な重さを感じさせるものになっています。

邪神兵の装甲は特に色が濃いめ。

「ARTPLA SCULPTURE WORKS 鉄巨神vs邪神兵」は、海洋堂オンラインストアで税込1万4300円で販売中。
ARTPLA SCULPTURE WORKS 鉄巨神vs邪神兵 | 海洋堂オンラインストア
https://www.kyd-store.jp/c/genre/artpla/ap034
Amazon.co.jpでは記事作成時点では税込1万1671円となっていました。
Amazon | 海洋堂 アートプラ ARTPLA SCULPTURE WORKS 鉄巨神 vs 邪神兵 全高約195mm ノンスケール 未塗装 プラスチックモデルキット | プラモデル 通販

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