コーヒー×フルーツ果汁の新感覚ドリンク「ジョージア フルーティーカフェ」とは一体どんな味なのか?実際に飲んで確かめてみた
コカ・コーラのコーヒーブランド「ジョージア」から、フルーツとコーヒーを合わせたというフルーティーコーヒー「ジョージア フルーティーカフェ」が2024年4月22日(月)に登場しました。さっぱりとしたフルーツの甘みとコーヒーの風味を同時に楽しむことができる新感覚のドリンクとのことで、果たしてどんな味なのかがめちゃくちゃ気になったので実際に飲んでみました。
ジューシーなコーヒー!?コーヒー×フルーツの新感覚ドリンク! 「ジョージア フルーティーカフェ」4月22日(月)発売 フルーツのさっぱりとした甘さと、コーヒーのコクと香りが絶妙にマッチ
https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20240405-11
ジョージア フルーティーカフェ| ジョージア | 日本コカ・コーラ株式会社
https://www.coca-cola.com/jp/ja/brands/georgia/fruity-cafe
ジョージア フルーティーカフェのボトルが以下。容量は500mlです。
一見するとフルーツティーを思わせるパッケージで、果汁3%であることも記されています。ただし、よく見るとコーヒー豆が描かれており、飲料の分類も「コーヒー入り清涼飲料」となっていました。
原材料をチェックすると、果糖ぶどう糖液糖と果汁(リンゴ、レモン、ブドウ)、コーヒー、パインアップルエキスなど。カロリーは100ml当たり31kcalとのことで、1本当たりを計算すると155kcalになります。
透明なグラスに注いでみました。
色は茶色かつ透明で、コーヒーというよりも紅茶に近い見た目です。
グラスを口に近づけると、フルーツの香りがふわりと漂います。飲んでみるとフルーツの香り、特にリンゴとパイナップルの風味がしっかりとあり、同時にコーヒー特有のほろ苦さがわずかに感じられました。コーヒーの苦さはあくまでも「苦いかも」といった程度で、コーヒーの香りはほとんど感じられません。フルーティーな甘さがコーヒーの苦味によってスッと引いていき、後味はさっぱりしており、気分をリフレッシュしたい時に飲むのにぴったりという印象。試飲した編集部員からは「フルーツティーや紅茶が好きな人にはアリかも。ただ、コーヒー好きには物足りない」「これはこれで好きだけど、コーヒーの苦味がない普通のフルーツティーの方が好きかも」といった意見もありました。
ジョージア フルーティーカフェは2024年4月22日(月)から全国で入手できます。希望小売価格は税別169円です。また、以下のAmazon.co.jpで、24本入りで税込4184円で購入できます。
Amazon | コカ・コーラ ジョージア フルーティーカフェ 500mlPET ×24本 | Georgia | コーヒー飲料 通販
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