試食

神がかりなまろやかミルクと鬼のゴリゴリ食感の対比が楽しめる「ブラックサンダーひとくちサイズ 神ミルク」と「鬼カカオ」試食レビュー


「ブラックサンダーひとくちサイズ」シリーズとして、正反対の味と食感が楽しめる2つのフレーバー「ブラックサンダーひとくちサイズ 神ミルク」と「ブラックサンダーひとくちサイズ 鬼カカオ」が2024年1月2日(火)にセブン-イレブン限定で登場します。ミルクのやさしい味わいとやんわり食感がポイントの「神ミルク」と、ビターなカカオの味わいがガリザク食感で際立つ「鬼カカオ」が送られてきたので、一足先に神と鬼のブラックサンダーを食べ比べてみました。

ブラックサンダーひとくちサイズ 神ミルク、鬼カカオ | ブラックサンダーファンサイト
https://blackthunder.jp/news/6430/

「ブラックサンダーひとくちサイズ 神ミルク」と「ブラックサンダーひとくちサイズ 鬼カカオ」はこんな感じの箱に入っていました。


まずは「ブラックサンダーひとくちサイズ 神ミルク」から食べてみます。


原材料として「チョコレート」「ホワイトチョコチップ」「バター」「アーモンド」「ココアクッキー」「ホエイパウダー」などが記載されています。


カロリーは1袋42g当たり239kcal。


中のブラックサンダーを皿に出すとこんな感じ。


半分に切ると、ケーキ生地とバタークッキーがミルクチョコレートにくるまれているのがわかります。


食べてみると、「しっとり」と「サクッ」の中間のような食感がした後に、マイルドなミルクチョコの風味が口の中でほどけます。チョコレートには練乳のような濃厚な味わいがありますが、ブラックサンダーらしい軽い口当たりのおかげで練乳のしつこさを感じないので、一口ごとに飽きの来ない上品なミルクチョコを堪能できます。


続いて、「ブラックサンダーひとくちサイズ 鬼カカオ」を食べてみます。


原材料は「チョコレート」「ココアクッキー」「ワッフルクランチ」「アーモンド加工品」など。


カロリーは1袋43g当たり232kcalです。


中身は「神ミルク」に比べて色が濃くなっています。


断面はこんな感じ。ワッフルクランチとアーモンドビスケット、そしてパールシュガー(粒砂糖)をビターチョコレートがコーティングしています。


「神ミルク」とは打って変わって、「鬼カカオ」はザクザクした食感。確かな歯ごたえのブラックサンダーをゴリゴリとかみ砕くと、細かくなったチョコレートが一斉に口の中で溶けてほろ苦い味わいとチョコレートの華やかな風味が広がるので、「キャンデーはかみ砕く派」な人には「鬼カカオ」がオススメだと感じました。


「ブラックサンダーひとくちサイズ 神ミルク」と「ブラックサンダーひとくちサイズ 鬼カカオ」は2024年1月2日(火)から全国のセブン-イレブンで購入が可能になる予定で、参考小売価格は税込170円です。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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