骨つき鶏もも肉がゴロッと1本入ってインパクト&食べ応え十分の「ほろチキ親子重」をなか卯で食べてきた
丼チェーン・なか卯の新メニューとして、2023年9月13日(水)から「ほろチキ親子重」が加わったということなので、さっそく食べに行ってきました。
お箸でほぐせるほど柔らかい! 骨つき鶏もも肉を丸ごと贅沢に使用 なか卯に「ほろチキ親子重」が新登場! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/1007
なか卯に到着。
テーブルに貼られたステッカーにも「ほろチキ親子重」が。
食券を購入して着席。5分足らずで提供されました。
ふたを開けると、ごはんの上にどっしりと鶏もも肉が鎮座。ノーマルな「親子丼」とはまったく異なる見た目です。また、炭火焼きの香ばしい香りがふわっと広がります。
骨つきですが、メニュー名の通り、身はほろほろと柔らかく、骨から簡単にはがれます。だし風味の効いた甘い卵に、香ばしい鶏肉が合わさって、ごはんが進みます。
ゆずこしょうをつけるとピリッしつつゆずの香りが鼻に抜けて、いいアクセントになります。
わざわざ骨を手に持たなくても、食後の骨にはほとんど身が残りませんでした。
「ほろチキ親子重」は並盛が税込690円、大盛が税込760円。なお、持ち帰りも可能ですが、その場合は重箱ではなく具とごはんが別皿になったタイプの容器になります。また、フタが透明なので、重箱のふたを開けたときの、ズンッと大きな肉が姿を見せるのと同時に炭火焼きの香ばしさを感じる体験は残念ながらできなくなります。
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