塩味が親子丼のイメージをがらっと変えた「塩だし親子丼」をなか卯で食べてきた

丼・京風うどんチェーンのなか卯で、「新しい親子丼」として、割り下ではなく特製塩だしを使用した「塩だし親子丼」が登場したので、食べに行ってきました。

なか卯から“新しい親子丼”が誕生！ 2 種の塩で旨味引き立つ「塩だし親子丼」！ ｜ お知らせ ｜ 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/919

なか卯に到着。

店外に「塩だし親子丼」ののぼりが立っていました。

注文から10分弱で運ばれてきた「塩だし親子丼」。普通の親子丼と比べると色が薄めで三葉が乗っておらず、代わりにゴマが目立っています。

親子丼といえば割り下を使って鶏肉を甘く煮込んであるものですが、「塩だし親子丼」に甘みはなく、塩味が全体をパリッと引き締めているような印象。全体的な具材はほぼ同じなのですが、塩の影響か、卵もふわふわと柔らかくはあるもののトロトロの部分はなく、まったく新しい親子丼になっていました。ノーマルの親子丼はちょっと甘口に寄りすぎていると思っていた人でも、これならいけそうな感じです。

「塩だし親子丼」は小盛が税込500円、並盛が税込550円、大盛が税込620円、特盛が税込750円です。