試食

プリプリ食感のエビがハンバーガーに変化を与えるバーガーキングの「シュリンプワッパー」を食べてみた


バーガーキングの新商品として、「エビもビーフも楽しめる」というガーリックシュリンプ入りの「シュリンプワッパー」、ビーフパティが倍になってシュリンプを圧倒する「ダブルシュリンプワッパー」、パティがお手頃サイズになってシュリンプの存在感が増した「シュリンプワッパー Jr.」が2023年6月16日(金)に登場したので、食べに行ってきました。

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バーガーキングに到着。


メニュー右上の目立つ位置に「シュリンプワッパー」。


今回は「シュリンプワッパー」と「ダブルシュリンプワッパー」「シュリンプワッパージュニア」の3種類を食べることにしました。


シュリンプワッパージュニアは少し小さめサイズで、重量は包み紙込みで150g。


標準サイズのシュリンプワッパーの重量は302g。ジュニアのほぼ2倍です。


そしてダブルシュリンプワッパーはビーフパティが2枚になったもので、重量は378g。


それぞれ包みから出すとこんな感じ。左からシュリンプワッパー、ダブルシュリンプワッパー、シュリンプワッパージュニアです。


シュリンプワッパージュニアはパティの上にガーリックシュリンプ2尾、レタス、玉ねぎ、トマトをサンド。パティとバンズがジュニアサイズです。


食べると、エビのプリッとした食感と味わいが牛肉やソースの味わいとともに口に広がります。パティの味はそこまで強くないので、全体的には「シュリンプサラダにパティが加わった」という印象を受ける味です。


シュリンプワッパーはガーリックシュリンプが4尾に増加。また、パティやバンズがレギュラーサイズの大きさになっています。


エビの数は増えていますが、パティも大きくなったことで味の強さが増していて、ちょうどエビの味と肉の味の釣り合いが取れた「バランス型ワッパー」という感じ。「エビもビーフも楽しめる」といううたい文句の通りのワッパーです。


ダブルシュリンプワッパーは、シュリンプワッパーのパティが2枚になったもの。


エビは変わらず4尾なので、こうなるとパティの味が強烈で、エビが押し負けています。食べると、プリッとしたエビの食感はあるのですが、咀嚼(そしゃく)しているうちに、あっという間にエビの味は肉の味の中に消えていきます。ほのかに「エビっぽい風味」は残るものの、肉が圧倒的です。


シュリンプワッパーは税込890円、ダブルシュリンプワッパーは税込1240円、シュリンプワッパージュニアは税込540円です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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