濃厚バターと香り高いピスタチオの風味をガツンと楽しめる「かじるピスタチオバターアイス」を食べてみた
ガリガリ君でおなじみの赤城乳業から、北海道産発酵バターとクラッシュピスタチオを使用した「かじるピスタチオバターアイス」が登場しました。バターを丸ごと食べているかのようだということで話題になった「かじるバターアイス」のピスタチオバージョンということで、どれくらいバターとピスタチオの風味が楽しめるのか気になったので、食べてみました。
かじるピスタチオバターアイス(スティック)|商品情報|赤城乳業株式会社
https://www.akagi.com/products/kajirupistachio_butter_ice/index.html
白目剥くほどのウーマさっ。「かじるピスタチオバターアイス」が新発売! |赤城乳業株式会社
https://www.akagi.com/news/2023/0213.html
「かじるバターアイス」のパッケージはピスタチオをイメージした黄緑色を基調とした以下のようなデザイン。
パッケージには「ローストクラッシュピスタチオ入り&ロレーヌ岩塩使用」と書かれています。
種類別では乳成分量が最も多いアイスクリームに分類され、原材料には乳製品、ピスタチオ加工品、ピスタチオペーストなどが並びます。
1本75ml当たりのカロリーは134kcal。
「冷蔵庫から出してすぐ食べると商品が口にはり付くことがあります。」との注意書きもありました。
パッケージから出すとこんな感じ。チョコレートのコーティングなどはなく、袋から出した瞬間にバターの香りがぶわっと広がります。
アイスにはローストクラッシュピスタチオが混ぜ込まれており、目視で確認可能です。
食べてみると、口に入れた瞬間はまさにバターそのものを食べているかと思うほど、バターのコク深い風味がガツンと楽しめます。アイスが口の中で溶けるにつれ、ピスタチオの香ばしいかおりが広がり、数口食べるともはやバターとピスタチオの境界がわからなくなっていき、2つの相性の良さに気づかされます。ローストピスタチオは食感と風味の両方でアクセントになっており、バターの濃厚な香りにも負けないのは驚き。なお、アイス自体はバターたっぷりで油分が多いからか、特に溶けてくると食感がねっちょりしてきます。
「かじるピスタチオバターアイス」は2023年2月21日から税込216円で全国で販売されています。
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