甘酒とはちみつのまろやかな優しい甘みで体から疲れがじんわり抜けていく「れんげはちみつ甘酒」試飲レビュー
甘酒は米麹(こうじ)や米、酒粕(かす)などを原料とする日本の伝統飲料であり、ビタミンやアミノ酸が豊富なことから「飲む点滴」とも呼ばれています。新たに、甘酒市場でトップシェアを誇る森永製菓から、甘酒にれんげはちみつを加えた「れんげはちみつ甘酒」が2023年1月17日(火)に登場したので、実際に飲んでみました。
大寒(1月20日)は甘酒の日 寒い日にぴったりのやさしい甘さ 「れんげはちみつ甘酒」 1月17日(火)より新発売! | 2023年 | ニュースリリース | 森永製菓
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2362
「れんげはちみつ甘酒」は、はちみつを連想させる黄色やオレンジが基調となったかわいらしいパッケージ。
原材料名を見ると、砂糖・米麹・酒粕・はちみつ・食塩・香料・酸味料となっています。酒粕が使用されているため1%未満のアルコール分が含まれているため、飲料としての区分は清涼飲料水となっていますがアルコールに弱い人は注意が必要です。また、はちみつを使用していることから、「1歳未満の乳児には与えないでください」という注意も記されています。
100g当たりのカロリーは60kcalとなっており、1本185gで換算すると111gです。
よく振ってから中身をグラスに注いでみると、真っ白というわけではなくほんのり黄色がかっていました。
飲んでみると、甘酒本来の米の風味を感じる優しい甘みが、はちみつが加わることでさらにまろやかになっている印象です。
森永の甘酒は温めてもおいしいとのことで、電子レンジで温めてみます。
熱すぎない程度に温めると、飲むだけで体の芯からほっこり温まり、じんわりと疲れが抜けていくような飲料となりました。
「れんげはちみつ甘酒」は2023年1月17日(火)発売で、希望小売価格はオープンプライスとなっています。今回はスーパーで1本105円で購入しました。
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