試食

松屋の牛めしの肉が出汁のやさしいうどん&シャキシャキのネギと絡む「ネギたっぷり肉うどん」は冬にぴったりの温かメニュー


牛丼チェーンの松屋で、「いい肉の日」となる2022年11月29日(火)から「ネギたっぷり肉うどん」が登場します。もちもちのうどんに牛めしの肉と松屋特製オリジナル出汁(だし)が組み合わさったメニューになっているとのこと。どんな味か気になったので実際に食べに行ってきました。

#いい肉の日 に新しい牛めし肉の楽しみ方を提案「ネギたっぷり肉うどん」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/whatsnew/menu/45008.html

松屋に到着。


さっそくネギたっぷり肉うどん(単品税込580円)を注文しました。


牛めしの上に乗っている煮込まれた牛肉と玉ねぎのスライスが、うどんの上にトッピングされています。


「ネギたっぷり」という名前通り、たっぷりと乗っている刻んだ青ネギ。


食べてみると、うどんはもちもちしていてややコシがあります。出汁は関西風で色は薄いですが、牛めしの肉のうま味と玉ねぎの甘みが加わります。青ネギのシャキシャキした食感と鮮烈な香りがいいアクセントになっています。


肉はかなりボリュームがあり、食べ応えは十分。ネギたっぷり肉うどんは単品だけでなく、ライスセット(税込630円)も提供されているので、先にうどんだけを食べてから、肉吸いとして楽しむのもアリです。


次に、ネギたっぷりかきたま肉うどん(単品税込630円)を食べてみました。


ネギたっぷり肉うどんとの違いは、かきたまが入っていること。しかし、このかきたまがふわふわした食感で口当たりも優しく、少し刺激のあるネギの香りや肉の甘さを和らげてくれる印象で、寒い冬にぴったりの暖かいメニューとなっていました。


ネギたっぷり肉うどんとネギたっぷりかきたま肉うどんは松屋の全国店舗で注文可能。ただし、2022年11月29日(火)から提供されるのは353店舗で、残り384店舗は2022年12月6日(火)からという2段階の展開となっているので注意が必要です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
漬けイカにパンチの効いたコチュジャンたれと卵を合わせたなか卯の「漬け烏賊ユッケ丼」を食べてみた - GIGAZINE

火鍋オイルが辛さを加速させるすき家の「牛・麻辣火鍋定食」を食べてきた - GIGAZINE

濃い目のタレの牛バラ焼きとささみカツでボリューム満点なかつやの「牛バラ焼きとささみタレカツの合い盛り」を食べてみた - GIGAZINE

チーズと豆板醤の香りがタッカルビを再現している「ペヤング 超大盛チーズタッカルビ風やきそば」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by log1i_yk

You can read the machine translated English article here.