キアヌ・リーヴス主演の映画「ジョン・ウィック:チャプター4」の予告編が公開
キアヌ・リーヴス演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、超絶アクションで襲い掛かる数多の暗殺者を倒していく映画「ジョン・ウィック」シリーズの最新作となる、「ジョン・ウィック:チャプター4」の予告編が公開されました。
John Wick: Chapter 4 (2023 Movie) Official Trailer – Keanu Reeves, Donnie Yen, Bill Skarsgård - YouTube
「奥さんに聞こえるとでも思っているのか?」「まさか」「それじゃあなぜ悩む?」という、キアヌ・リーヴス演じるジョン・ウィックと何者かの会話から予告編はスタート。
「おそらく俺は間違えた」というジョン・ウィックに対して、相手は「お前は死ぬべきだ」と辛らつな言葉を投げかけます。
「さよなら僕の信頼できる友よ」という歌が流れ、2人が旧知の仲であることが示唆されます。
ジョン・ウィックが思い出すのは最愛の女性ヘレン
前作の「ジョン・ウィック:パラベラム」に出演予定だったものの最終的に出演には至らなかった真田広之も、ついにジョン・ウィックシリーズに参戦。
コンチネンタル・ホテル・ニューヨークのコンシェルジュであるシャロン(演:ランス・レディック)も登場します。
「新しい日々が始まる」
「新しいアイデア、新しいルール、新しい経営のもとで」
「私たちは9歳か10歳の頃からお互いを知っているの」という歌が流れ、やはりジョン・ウィックの古い友人が物語の鍵を握ってくるであろうことが示唆されます。
ジョン・ウィックが「これは誰だ?」と問いかける相手は、コンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人であるウィンストン・スコット(演:イアン・マクシェーン)。
そこで「マルキ・ド・グラモン」という人物に一騎打ちを挑むべきとアドバイスされます。
「俺はテーブルには座らない」
「だが、君の家族はそうする」
電車から降りてきたバワリー・キング(演:ローレンス・フィッシュバーン)
ジョン・ウィックにおなじみの防弾スーツを手渡します。
「銃が必要だ」と告げるジョン・ウィック。どうやら戦う決心がついた模様。
サイドドアがない車を乗り回して銃撃戦を繰り広げるジョン・ウィック
次のシーンでは西部劇さながらの乗馬アクションを荒野で披露。
「あなたが勝った場合、テーブルはその言葉を尊重します。あなたはついに自由を手に入れることになるでしょう」
最新装備に身を包んだ特殊部隊に追われるジョン・ウィック
ビルからダイブ
エッフェル塔
踊り狂う人たち
その陰で戦うジョン・ウィックと暗殺者たち
ヌンチャクを巧みに使いこなすジョン・ウィック
笑うキング
時計を確認した次の瞬間に戦闘がスタート
刻限が近づきます。
アクションシーンも盛りだくさん。
「久しぶりだ、友よ」という言葉の後、銃と刀を使った最後の戦闘がスタート。
「ジョン・ウィック:チャプター4」
アメリカでは2023年3月24日公開予定です。
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