カカオの味を楽しめる東京産カカオ豆を使用した「キットカット ミニ 東京カカオ」試食レビュー
ネスレのチョコレートブランド「キットカット」から、「キットカット ミニ 東京カカオ」が2022年11月9日(水)から12月6日(火)までの期間限定で「東京ギフトパレット」にて販売されます。東京・小笠原諸島で国産カカオ豆を栽培する平塚製菓の想いに共感し、東京産のカカオを使ったキットカットとのことなので、実際に食べてみました。
TOKYO CACAO KitKat
https://nestle.jp/brand/kit/tokyocacao/
「キットカット」史上初!“東京産”カカオから作られたチョコレートを使用した「キットカット ミニ 東京カカオ」11月9日(水)より東京エリアで数量限定発売!|ネスレ日本株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000004158.html
これが「キットカット ミニ 東京カカオ」のパッケージ。4個入りと8個入りの2種類があり、カカオ豆を模したパッケージは4個入りです。
原材料には、チョコレートや小麦粉、ココアパウダーなどが用いられています。なお、東京都小笠原諸島産のカカオ豆はカカオマス中29%とのこと。
カロリーは1枚あたり57kcalです。
「キットカット ミニ 東京カカオ」の包装はこんな感じ。
中身を取り出してみると、一見普通のキットカットです。
通常のキットカットと比較してみるとこんな感じです。右が通常のキットカット、左が「キットカット ミニ 東京カカオ」です。「キットカット ミニ 東京カカオ」は通常のキットカットよりも小ぶりで、より黒い色をしています。
包丁でカットしてみると断面はこんな感じ。ウエハースとチョコレートが層になっています。
食べてみると、通常のキットカットよりも甘さは控えめで、カカオのほのかな酸味が感じられます。また、ウエハースのサクサクした食感とチョコレートの甘さや苦みのバランスがよく、高級感を感じる印象でした。
「キットカット ミニ 東京カカオ」は2022年11月9日(水)から12月6日(火)までの期間限定で東京駅「東京ギフトパレット」や羽田空港、成田空港、その他一部のお土産ショップにて販売されます。販売価格は4枚入りが税込756円、8枚入りが税込1296円です。
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