漫画家・冨樫義博さんがTwitterを開始か
週刊少年ジャンプに連載中の「HUNTER×HUNTER」のほか、「幽☆遊☆白書」「レベルE」などの作品で知られる漫画家の冨樫義博さんによるものと思われるTwitterアカウントが確認されました。著名人アカウントが本人であることを示す認証済みバッジはありませんが、同業者が本人のものであることを確認したとのことです。
冨樫義博(@Un4v5s8bgsVk9Xp)さん / Twitter
https://twitter.com/Un4v5s8bgsVk9Xp
このアカウントは「主に原稿の進捗状況」を伝えるためのものだとのことで、最初のツイートでは「とりあえずあと4話」と、作業中の原稿の一部が公開されています。
とりあえずあと4話。 pic.twitter.com/OwoB4ljp1x
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 24, 2022
確かにアカウントアイコンは冨樫さんが自画像として用いる犬のイラストで、原稿の右下隅に番号を振る方法も冨樫さんのものだとのことですが、本人かどうかを第三者が判断することは困難。
しかし、「鬼の居ぬ間に!?」などの作品があり冨樫さんの元アシスタントでもある漫画家の井上コウセイさんは「本物っぽい」と当該アカウントのツイートをRTしたのち、本物だと確認したとツイート。
本物っぽいRT
— 井上コウセイ (@kousei5031) May 24, 2022
確認したw本物だよw
— 井上コウセイ (@kousei5031) May 24, 2022
また、「アイシールド21」「ワンパンマン」の作画などで知られる漫画家・村田雄介さんも冨樫さん本人のアカウントだという情報を発信しています。
ご本人とのことでした。 https://t.co/JEKGyfJelq
— 村田雄介 (@NEBU_KURO) May 24, 2022
なお、「HUNTER×HUNTER」が連載されている週刊少年ジャンプ編集部の公式Twitterアカウントは記事作成時点で特に反応を見せていません。このため、状況をハンター試験に例える人が続出しています。以下は「メイドインアビス」作者・つくしあきひとさんのもの。
ハンター試験難しすぎる
— つくしあきひと (@tukushiA) May 24, 2022
ちなみに、冨樫さんのものとみられるツイートをRTして「HUNTER×HUNTER」連載再開の告知を行ったのは「ジャンプ編集部」のアイコンを用いた偽アカウントであるため、注意が必要です。
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