試食

チョコの甘みに抹茶の苦みと香りが包まれた「抹茶のサンダー」を食べてみた


有楽製菓が展開するブラックサンダーシリーズに、宇治抹茶を使用した新フレーバー「抹茶のサンダー」が2022年2月21日(月)に登場しました。抹茶香料不使用で本格的な抹茶のうまみを楽しめるとのことで、実際に食べてみました。

抹茶のサンダー 2月21日(月)よりコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアで新発売! | ニュース | 有楽製菓
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「抹茶のサンダー」のパッケージはこんな感じ。「雷神ちゃ~」「おちゃめな本格派!」と、やや無理やり「お茶」に絡めたキャッチフレーズが記載されています。


原材料にはチョコレートや準チョコレート、抹茶、煎茶などが使われています。


カロリーは1本当たり115kcalです。


袋から出した抹茶のサンダーがこれ。緑色と茶色の2層構造になっていました。


断面を見てみました。2層というよりも、緑色のチョコレートを茶色のチョコレートでコーティングしたような感じです。


食べる前から茶葉の香りが漂っていますが、口に入れるとより強く感じます。苦みはやや控えめで、抹茶の苦みがチョコレートの甘みに包まれて口当たりが優しくなっています。食後に抹茶の香りが鼻を突き抜ける、最後まで抹茶感を味わえるチョコレートになっていました。


「抹茶のサンダー」の価格は税込43円。2022年2月21日から、全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで販売されています。

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in 試食, Posted by log1p_kr

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