抹茶の苦みがジワジワと染み出す「京都ブラックサンダー」がリニューアルしたので早速食べてみた
有楽製菓から京都土産として展開されていた「京都ブラックサンダー」がリニューアルし、2022年2月4日(金)から新たに登場します。ココアクッキーを改良して甘さにキレのある味わいに仕上げたという京都ブラックサンダーを一足先に手に入れたので、実際に
「応仁の乱以来の衝撃!」がキャッチコピーの 2018 年に販売開始した京都の土産商品「京都ブラックサンダー」がリニューアル!2022 年 2月 4 日(金)より関西エリアのお土産販売店などで順次販売いたします。 | ブラックサンダーファンサイト
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京都ブラックサンダーのパッケージはこんな感じ。抹茶風の色合いをベースに、「応仁の乱以来の衝撃!」というキャッチコピーがかかれています。
ちなみに2018年に登場したリニューアル前のパッケージは以下で、デザインに変更が加えられていることがわかります。
原材料には準チョコレートや抹茶、煎茶などが使われています。
カロリーは1袋当たり71kcalです。
ふたを開けてみると個包装された京都ブラックサンダーがお目見え。これは12袋入りで、ほかに20袋入りも販売されます。
袋には「監修 京都銘菓おたべ」と記載されています。京都ブラックサンダーは生八つ橋「おたべ」を販売する株式会社美十が監修しているとのこと。
袋からは全身濃い緑色のブラックサンダーが現れました。
京都ブラックサンダー(上)はコンビニなどで売られている通常のブラックサンダー(下)よりも一回り小さめ。
断面を見てみると、緑色のチョココーティングの下に黒いココアクッキーが隠れているのが分かりました。
食べてみると、一口目は抹茶感が薄いと感じたものの、かんでいる内にだんだんと抹茶の風味が増し、独特の苦みがジワジワと感じられる味わい。ブラックサンダーのいつものザクザク感やココアクッキーの甘みも十分に感じられ、想像を裏切らない抹茶チョコレートに仕上がっていました。
京都ブラックサンダーは税込648円の12袋入りと税込1080円の20袋入りが登場。2022年2月4日から、関西エリアのお土産販売店等で順次販売される予定です。
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