試食

「応仁の乱以来の衝撃!!」という2種の宇治抹茶と煎茶を使った限定版「京都ブラックサンダー」が登場したので食べてみた


「応仁の乱以来の衝撃!!」という、京都銘菓「おたべ」監修の、抹茶と煎茶を使ったブラックサンダー「京都ブラックサンダー」が2018年11月1日(木)から登場しています。抹茶香料不使用で抹茶本来の風味を楽しめるようになっているとのことなので、さっそく食べてみました。

「京都ブラックサンダー」は
●抹茶香料不使用!
●2 種類の宇治抹茶と煎茶を使用!
で、抹茶本来の風味を楽しめるようになっています!
煎茶を使用することで抹茶独特の後味の苦さがまろやかになって食べやすい('-'*)!!

8袋入と14袋入の2サイズありますので、用途に合わせてご利用ください★ pic.twitter.com/1KJQqq4WrM

— ブラックサンダーさん(有楽製菓公式)スタンプ販売中! (@Black_Thunder_)


これが「京都ブラックサンダー」の8袋入り。


裏面には、京都銘菓「おたべ」との共同開発商品であることが記されていました。コーティングしているチョコレートには京都 宇治抹茶が使用されているそうです。


原材料名を見てみると、通常版のブラックサンダーと同じ「準チョコレート」から始まり、砂糖、ショートニング、ココアパウダーの後ろに「抹茶」の文字。煎茶も材料に含まれています。


1本24gあたりのカロリーは130kcalです。


開封。


「応仁の乱以来の衝撃!!」「雷神どすう」と京都押しのパッケージです。


パッケージサイズは通常版のブラックサンダーと同じですが、雷の部分が金箔(きんぱく)ちっくな感じになっています。


袋から出て来たのは、どこもかしこも緑色なブラックサンダー。


通常版ブラックサンダーと同じくらいの大きさですが、やや凹凸が少ない感じ。


食べてみたところ、ザクザクッとした食感はブラックサンダーのそれですが、よくある「抹茶風チョコレート」とはちょっと違う本格的なお茶の香りやほのかな苦みが甘さと共に広がります。2種類の宇治抹茶に加えて煎茶を使用しているため抹茶独特の後味の苦さがまろやかになっており、しっかりとお茶の風味を味わえつつも食べやすい仕上がりです。


「京都ブラックサンダー」は京都エリアと大阪エリアの限定土産店舗で順次販売されます。価格は8本入りが税別600円、14本入りが税別1000円です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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