じゃがりこ初の細さでポリポリ感に特化した「カルビー じゃがりこ細いやつ(仮称)サラダ」試食レビュー
スティックタイプの定番ポテトスナック「カルビー じゃがりこ」シリーズに、じゃがりこ27年の歴史で初の細いバージョンである「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」が2022年2月1日(火)に登場しました。スリムになったローソン限定のじゃがりこは、直径が25%細い代わりに本数が1.5倍になっていて、食べやすさと満足感が両立されているとのこと。一体どんなじゃがりこなのか気になったので、通常版のじゃがりこと食べ比べてみました。
カルビー じゃがりこ細いやつ(仮称)サラダ 52g|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1446887_1996.html
これが「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」です。
「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」を左に、レギュラーのじゃがりこのサラダ味を右に置いて比べると、「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」のパッケージはかなりシンプルなデザインだということが分かります。
「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」の原材料の欄には「じゃがいも」「植物油」「乾燥じゃがいも」などのほか、「パセリ」や「乾燥にんじん」も記載されていました。
原材料はレギュラーのじゃがりこも全く同じです。
「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」のカロリーは1カップ52g当たり259kcalです。
レギュラーのじゃがりこは内容量が1カップ57gで、カロリーは285kcal。「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」の方が5g内容量が少ない計算になります。
「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」のカップをあけると、名前の通り細いじゃがりこが出てきました。
レギュラーのじゃがりこと並べると、確かに細い印象。
直径を比較すると、より直感的に細さが分かります。
細くなった代わりに本数が1.5倍とのことなので、実際に数えてみました。まず、レギュラーのじゃがりこは折れているもの含めると1カップに入っている本数は40本です。
一方、「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」は約1.65倍の66本でした。
続いて、比較のためにレギュラーのじゃがりこを食べてみると、口の中に入れる時はカリッとしていて、口の中でサクサクとかむごとにポテトの甘みがじんわりと広がるのが感じられました。
次に「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」を食べると、細いだけあって外側の歯ごたえが際立っており、最後までポリポリとした食感。ポテトの味わいはレギュラーに軍配が上がりますが、じゃがりこ特有の食感をたくさん楽しみたい場合は「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」を選ぶのがおすすめです。
「じゃがりこ 細いやつ(仮称)サラダ」は2022年2月1日(火)からローソン限定で購入可能で、標準価格は1カップ税込152円です。
・関連記事
水と豆腐を入れてレンジでチンすればOKな「カップ de クッキング 麻婆豆腐の素」を使ってみた - GIGAZINE
大阪王将「推し麺」第1位の「ぶちうまソース焼きそば」試食レビュー、一皿1237kcalの味を確かめてみた - GIGAZINE
じゅわっとジューシーなとり竜田に甘辛ソースを絡めたモスの「とり竜田バーガー」試食レビュー - GIGAZINE
濃厚ホワイトクリームがとろりとコロッケからあふれ出すドムドムの「カニクリームコロッケバーガー」試食レビュー - GIGAZINE
8倍のニンニクとこってりホルモンでガッツリの極みな伝説のすた丼屋「無双とんこつ牛ホルすた丼」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ