メモ

行方不明の飼い猫を確保するために偽の軍用装備で動物保護施設を襲撃した元軍人が逮捕


オーストラリア軍に所属していた元軍人が、自身の飼い猫を確保するために偽の軍用装備とモデルガンを装備して動物保護施設を襲撃したとして逮捕されました。この元軍人は「結果を考えずに行動した」と供述しています。

Former soldier Tony Wittman pleads guilty to storming Melbourne animal shelter in search for lost cat - ABC News
https://www.abc.net.au/news/2021-10-11/australian-soldier-pleads-guilty-storming-animal-shelter-for-cat/100529186

The Lost Dogs Home attack: former soldier Tony Wittman storms Cranbourne West shelter and holds worker at gunpoint
https://www.9news.com.au/national/the-lost-dogs-home-attack-former-soldier-tony-wittman-storms-cranbourne-west-shelter-and-holds-worker-at-gunpoint/05aeee48-cafe-45a7-b617-d04f0936496c

不当監禁や武装強盗などの罪で起訴されたのは、オーストラリアのビクトリア州メルボルン郊外に住むトニー・ウィットマン(45歳)。ウィットマンは2021年1月、行方不明になっていた自身の飼い猫を探すために動物保護施設に電話したものの、動物保護施設の職員に「あなたの猫はこちらで保護していますが、本日は終業10分前なので、引き取りは明日にしてください」と言われたため、即日引き取りを目指して襲撃を決意。映画で用いられる軍用装備とアサルトライフルのモデルガンを装備して、動物保護施設に押し入りました。


ウィットマンは猫に関する質問を投げかける間、職員に対して引き金に指をかけたまま銃口を向け続け、その後膝をついて後ろ手を組むように命令。職員を拘束した後、「何もしようとするな。さもなければ撃つ」と言い残して逃走しました。監視カメラが捉えたウィットマンの映像が以下。


その後、ウィットマンは軍用ベストやヘルメット、目出し帽などを茂みにうち捨てて逃走しましたが、事件発生から12時間後にあたる「動物保護施設に指定された本来の引き取り時刻」に再び現れて猫を回収。以下は猫を回収した際のウィットマン。なお、ウィットマンは猫を回収した数時間後に逮捕されています。


この一件について検察側はウィットマンの弁護士との取引に応じて一部容疑の起訴を取り下げましたが、不当監禁・武装強盗・偽証・模造銃携帯などの8件の容疑で起訴。ウィットマンは容疑を認め、「兵役によってPTSDを患っており、猫を取り戻さなくてはと感じ、結果を考えずに行動した」と供述しました。

直接的な被害を受けた職員とその同僚は今回の事件によって深刻なトラウマを負ったと報じられています。

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in メモ,   生き物, Posted by darkhorse_log

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