缶も中身も「情熱の赤」に染まった「レッドブル・エナジードリンク レッドエディション」試飲レビュー
レッドブルから、テーマが「情熱」の真っ赤なレッドブルになった新フレーバー「レッドブル・エナジードリンク レッドエディション」が2021年9月28日(火)からコンビニエンスストアなど一部流通限定で先行登場しました。このレッドブル・エナジードリンク レッドエディションが入った「夏がもどってくる『情熱の翼』キット」が手元に届いたのでさっそく飲んでみました。
Red Bull Red Edition :: Energy Drink :: Red Bull JP
https://www.redbull.com/jp-ja/energydrink/red-bull-red-edition
レッドブル・エナジードリンク レッドエディションとオリジナルのレッドブル・エナジードリンクがセットになった、「夏がもどってくる『情熱の翼』キット」のパッケージは、紅葉をモチーフにしたデザイン。
フタを開けると、ビーチボールとサーフボードを模した紙と、通常のレッドブル・エナジードリンクとレッドブル・エナジードリンク レッドエディションが入っています。2つの缶は、パッケージの中に詰められた砂の中に埋まっていました。
レッドブル・エナジードリンク レッドエディションのパッケージはこんな感じ。
原材料は砂糖類(砂糖、ブドウ糖)、酸味料、炭酸、L-アルギニン、カフェイン、着色料、香料、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミン類。着色料にはパープルキャロットとぶどう色素が使われているほか、原材料の一部にオレンジを含むとのこと。
カロリーは100ml当たり45kcalなので、250ml缶1本だとおよそ113kcal。カフェイン含有量は100ml当たり32mgで、計算すると250ml缶1本当たり80mg含まれていることになります。
中身が気になったので、透明のコップに注いでみました。
通常のレッドブル・エナジードリンクは薄い黄色でしたが、このレッド・エディションは濃い赤紫色。香りはすいかフレーバーとのことで、注いだ後に甘い香りがふわりと漂います。
実際に飲んでみると、甘い香りが広がったあとにわずかに青臭さが鼻を抜けていき、確かにすいかっぽい香りがします。いちごシロップのような強い甘さが特徴的で、エナジードリンク独特の風味はそこまで強くない印象で、炭酸の強さは通常のものとほぼ同じ程度でした。
レッドブル・エナジードリンク レッド・エディションは2021年9月28日(火)からコンビニエンスストアとオンライン通販で先行発売され、2021年10月26日(火)からスーパーやドラッグストアでも一般販売されます。希望小売価格は税別190円です。
また、9月28日(火)から10月3日(日)まで、Red Bull JapanのTwitter公式アカウントのフォロー&リツイートで、「夏がもどってくる『情熱の翼』キット」が当たるキャンペーンも開催されています。
Red Bull Japanさん (@redbulljapan) / Twitter
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