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「不動産って何?」という初心者でも数字でハッキリどれが良い物件かわかる「不動産投資TOKYOリスタイル」レビュー、ポイント制評価ですぐ簡単に発見可能


金融庁は2019年に、「働いていない高齢夫婦世帯は平均して毎月5万円の赤字」と発表し、この調査結果はいわゆる「老後2000万円問題」として大きく取り沙汰されました。この問題は、毎月5万円の赤字を老後30年間しのげるだけの資産額である約2000万円をためるか、毎月5万円の年金以外の収入を確保すれば回避できますが、通常の銀行預金の利率は既にほぼゼロ%でお金を増やす手段としては期待できず、かといって株への投資は倒産や暴落のリスクがつきまといます。一方、不動産は株とは違って会社が倒産して紙きれになることはないものの、投資経験がなく地主でもない一般人にはどんなものなのかさえ想像がつきません。

不動産取引や入居ではなく「投資」に特化した「東京23区の不動産投資TOKYOリスタイル」は、立地や価格、利回りなどから物件が投資向けなのかどうかが☆5までのポイント評価で分かりやすく査定されていて、「そもそも不動産って何?」といった初心者向けの情報も充実しているのですぐに不動産投資に手を出すつもりがなくてもサクッと見ておきたいサイトになっています。

東京23区の不動産投資TOKYOリスタイル
https://restyle.tokyo/

・目次
◆1:不動産の「投資家向け分析」やローンのシミュレーションをチェック
◆2:会員登録して非公開物件のチェックと気になる物件の査定をしてみた
◆3:不動産投資の基礎知識など初心者情報も充実、人気記事トップ10はこんな感じ
◆4:まとめ

◆1:不動産の「投資家向け分析」やローンのシミュレーションをチェック
上記のサイトにアクセスしたのが以下。


スクロールすると、物件の一部が掲載されています。会員登録しなくても見られる物件があるので、そのうちの1つをクリックしてみます。


すると、「3.52ポイント」という評価と、「価格/利回り」「所在地」「交通」「構造/建階」「間取/面積」「築年数」といった基本的な情報が掲載されていました。「詳しく見る」をクリックして、評価の詳細を見ていきます。


すると、高い家賃収入が見込めるかどうかの「収益性」が3.75ポイント、空室が続かず安定した収入が得られるかどうかの「安定性」が3.36ポイント、災害や劣化などのリスクにどのくらい強いかの「リスク回避性」が3.53ポイントで、これらを合わせた「総合評価」が3.52ポイントだということが分かりました。例えば駅へのアクセス性などを評価した「駅力」の項目だと、収益性の観点では7.93ポイント、安定性やリスク回避性の観点では52.85ポイントと評価が異なっており、この項目がどの判断基準にどれだけ影響を与えているかが一目で分かるようになっています。続いて「もっと見る」をクリックして……


「駅徒歩」より下を見てみるとこんな感じ。なお、空白のマスがあるのは、その項目が判断基準に影響を与えないことを表しています。例えば、「価格の妥当性」の項目は、「リスク回避性」の判断基準にしか影響を与えていません。


各項目の「?」をクリックすると、その項目の意味や計算方法が表示されます。例えば、グロス利回りは「年間家賃収入÷販売価格から算出される、最も初歩的な判断基準です」とのこと。


さらにスクロールしていくと、周辺地図や……


物件の詳細情報をチェックできます。


詳細情報の下には、物件の利回りなどの条件から、ローンを組んで運用した場合の債務残高と収支を計算できる簡易収支シミュレーションがあります。


試しに自己資金1000万円、返済期間は20年、借入金利は3.5%、その他の費用が月額8000円としてシミュレーションするとこんな感じ。入力欄の下には、900万円のローンを20年間かけて返した場合の債務残高の推移が赤い棒グラフで、想定される家賃収入から諸経費を差し引いた収入額の累計が青い棒グラフで示されています。実際には家賃の変動や空室期間などが生じる可能性があるのでこの通りになるというわけではありませんが、おおまかな不動産収入の予想には役立ちます。


「物件一覧」からは、「利回り」「価格」「築年数」「駅徒歩(最寄り駅までの距離)」「専有面積」「新着物件」「現況(賃貸中か空室かなど)」「建物構造」「間取り」「土地権利」など細かな条件で物件を検索できます。ほかにも、「所在地から探す」をクリックすると……


立地しているエリアから物件を絞り込むことが可能。


「路線から探す」で沿線から物件を絞り込むこともできます。


試しに、利回りが8%以上で価格が1000万円以下の条件で検索してみるとこんな感じ。物件は「登録が新しい順」「利回りが高い順」「価格が安い順」「価格が高い順」「築年数が新しい順」「築年数が古い順」「ポイントが高い順」「駅からの距離が近い順」「専有面積が広い順」でソートできます。


◆2:会員登録して非公開物件のチェックと気になる物件の査定をしてみた
無料会員になると非公開物件もチェックできるので、「アカウント」「会員登録」の順にクリックして会員登録していきます。


氏名と読み仮名、メールアドレス、電話番号を入力して「確認画面へ」をクリック。


内容を確認して「登録」をクリックすると登録完了です。


登録したメールアドレスに初回ログイン用のパスワードが届いているので、このアドレスとパスワードを使うとログインできます。


これで、非公開物件を見ることができるようになりました。


会員登録すると、「投資家向け分析」で使われていた「MIKATAイズム™」で任意の物件を評価することも可能です。使うには、「アカウント」「MIKATAイズム™ライト」「MIKATAイズム™ライトを利用する」の順にクリックします。


評価したい物件の名前や価格などの15項目を入力して「確認画面へ」をクリックします。


「結果を見る」をクリックします。


その結果、入力した物件の評価をコメント付きで見ることができました。このように、「MIKATAイズム™ライト」は気になっている物件が物件一覧の中に見つからなかったり、自分がすでに所有している物件の投資家目線での評価が気になったりした時に使えます。


無料会員になると、気に入った不動産を「お気に入り物件」に登録して一覧表示することもできます。


◆3:不動産投資の基礎知識など初心者情報も充実、人気記事トップ10はこんな感じ
「基礎知識」には、不動産を始めたい人や、すでに不動産を保有している人に向けたコンテンツが6つのカテゴリに分かれて用意されています。


基礎知識は記事作成時点で187件も掲載されていて、どれから読めばいいか迷ってしまいます。そこで、不動産投資TOKYOリスタイルに人気記事トップ10を聞いてみたところ、第1位は「【2021年最新版】不動産投資ローンの金利はどのくらい?相場を比較」という記事でした。この記事を読むと、メガバン・地銀・信用金庫など金融機関ごとの金利の目安などを調べることができます。


第2位「【2021年最新版】利回りの目安は何%?不動産投資の平均利回り相場や計算について」では、不動産の利回りの簡単な計算方法などが解説されています。


第3位「『不動産投資はやめとけ』は本当?その理由を徹底解説!」は、よく言われている「不動産投資に反対する理由」4つや、不動産投資はやめておいた方が良い人の特徴などを取り上げた記事です。


第4位「不動産投資ローンと住宅ローンを両立することはできるのか?重要なのは順番!」では、不動産投資のために借りるローンと、自分で住む家を買うときに借りる住宅ローンの違いや、どちらから借りた方がいいのかについて解説されています。


第5位「【2021年最新版】家賃収入はサラリーマンの副業禁止に抵触するのか?」では、不動産投資がサラリーマンや公務員が禁止されている副業にあたるのかどうかや、勤め先に秘密で不動産投資をするポイントが公開されています。


第6位「不動産投資ローンは繰り上げ返済すべき?メリットとデメリットを検証」では、ローンを繰り上げ返済する上でのメリットとデメリットを、ケースごとのシミュレーションと共に解説しています。


第7位「【2021年最新版】不動産投資の利回り最低ラインはどのくらい?」は、不動産の利回りの考え方を物件の種類ごとに解説した記事です。


不動産投資をする人の収入や職種を、業界では「属性」というとのこと。第8位「不動産投資を始めるのに年収はいくら必要?属性を上げるポイントは?」は、不動産投資をするにあたって必要な年収や属性について触れた記事です。


第9位「新築・中古どっちがお得?投資用ワンルームマンションのメリット比較」では、新築の物件と中古の物件それぞれのメリットを3つずつ挙げながら、各物件への投資を成功させるポイントや失敗例などと共に解説しています。


第10位「【2021年最新版】不動産投資における赤字と損益通算、減価償却による節税について分かりやすく解説!」では、不動産投資で発生した赤字を節税につなげるポイントが紹介されています。


上記以外にもよく読まれているのが「もう怖くない!不動産投資の勧誘電話がピタッと止む効果的な撃退法」です。不動産投資TOKYOリスタイルでは電話営業での集客はせず、ネットからの問い合わせのみに対応しているとのこと。しつこい不動産勧誘の電話を撃退する方法を業界人目線で解説したこの記事は、ある意味でこのサイトを象徴する記事かもしれません。


◆4:まとめ
不動産投資TOKYOリスタイルを使ってみて感じたのは、とにかく分かりやすいということ。例えば、「杉並区の築19年の物件が2000万円」と聞いても、不動産投資に明るくない人にはそれがいい物件なのかどうなのかさっぱり分かりませんが、不動産投資TOKYOリスタイルでは独自調査により算定したポイント制評価で収益性や安定性をチェックできるので、初心者にもとっつきやすくなっています。また、都内の各エリアや路線に関する情報も充実しているため、土地勘がなくても東京都の将来有望なエリアなどをつかむことが可能です。


物件に関する情報だけでなく、初心者向けの基礎知識といったコンテンツも用意されており、「不動産投資がどんなものかよく分からない」という人や、「投資に興味があるけど今はまだ手持ちがない」という人でも目を通しておきたいサイトだと感じました。


東京23区の不動産投資TOKYOリスタイル
https://restyle.tokyo/


運営会社:ストレイトライド株式会社
宅地建物取引業者免許番号:東京都知事免許(2)第97446号

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in レビュー,   ネットサービス,   広告, Posted by log1l_ks

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