試食

ミルクプリンアイスの中から練乳ソースがとろーり溶け出す「雪見だいふく 北海道ミルクプリン」を食べてみた


ロッテの人気アイスシリーズである「雪見だいふく」に、中から練乳ソースがとろーり溶け出してくるクリーミーな味わいが特徴の「雪見だいふく 北海道ミルクプリン」が2021年1月25日から登場しています。アイス部分も普通のバニラではなくミルクプリン味になっているとのことで、一体どんな味わいに仕上がっているのか気になったので食べてみました。

ロッテ「雪見だいふく北海道ミルクプリン」
(PDFファイル)https://www.lotte.co.jp/info/news/pdf/20210114080039.pdf

「雪見だいふく 北海道ミルクプリン」のパッケージはこんな感じで、青色を基調としており中央に「北海道ミルクプリン」という文字が配されています。


種類別では乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪分3.0%以上のアイスミルクに分類される模様。原材料には「もち米粉」や「れん乳ソース」などが並んでおり、乳製品には北海道産のものが100%使用されていることが明記されています。なお、1個あたりのカロリーは80kcalです。


フタを開けてみるとこんな感じ。付属のフォークは金色です。


さっそく真っ二つにカットしてみると、中から練乳ソースがとろーり溶け出します。


食べてみるとアイスクリーム部分は舌触りが非常に滑らかで、アイスを包み込むおもちはとても柔らか。アイスクリームはミルクプリン風味なので、通常のバニラアイスよりもミルクの風味が強く、練乳ソースと相まってよりクリーミーかつミルキーな仕上がりになっています。アイスと練乳によりミルク感マシマシなのですが、おもちのもちもち食感はそれにも負けないくらいしっかり感じられるので、「やはりこれは雪見だいふくなのだ……」と感じられるのも良さげ。


なお、「雪見だいふく 北海道ミルクプリン」は2021年1月25日から全国で販売中で、希望小売価格は税抜180円です。

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in 試食, Posted by logu_ii

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