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「巨大なペニスを自在に操る男」の子供向けアニメ番組が物議を醸している


デンマークの公共放送局で、「何メートルもあるペニスを自由自在に操る男」が主人公の児童向けアニメーション番組「ジョン・ディラーマン」が放映されています。このジョン・ディラーマンが子どもに与える影響について、デンマークでは議論が巻き起こっていると報じられています。

Denmark launches children's TV show about man with giant
penis | Denmark | The Guardian
https://www.theguardian.com/world/2021/jan/06/john-dillermand-denmark-launches-childrens-tv-show-man-giant-penis


ジョン・ディラーマンがどんな番組なのかは、以下のムービーを見るとわかります。主人公のジョン・ディラーマンが巨大なペニスでライオンをひっぱたいたり、ペニスを振り回すことで空を飛んだりするスラップスティックコメディで、デンマークの公共放送局であるDRで放送されています。なお、「ディラーマン」はデンマーク語のスラングで「ペニスマン」を意味するとのこと。

John Dillermand: Intro - YouTube


当然のことながら、この番組が「子どもたちにとって有害なものを含んでいるのではないか」と、議論を巻き起こしています。作家であるAnne Lise Marstrand-Jørgensen氏は「これは本当に、私たちが#MeTooという巨大な波の真っただ中にいる間に子どもたちに送りたいメッセージなのでしょうか?」と書いています。

ロスキルド大学の准教授でジェンダー研究者でもあるクリスチャン・グロース氏は、男性器の力をアピールするこの番組が、性的平等を後退させるだけだと考えており、「この番組は標準的な家父長制社会の考え方を残しています。この番組は笑えるように作られているので無害なように思えますが、そうではありません」と批判しています。


一方、一方、家庭と児童を専門とする臨床心理学者の臨床心理学者のErla Heinesen Højsted氏は、番組の反対派は物事を考え過ぎているのかもしれないと述べました。「ジョン・ディラーマンは子供たちと話し、彼らの考え方を共有しています。そして子供たちは性器を面白いと思っています」と、彼女は言いました。

また、Højsted氏は「この番組では、衝動的で子どものように間違いを犯す男性キャラクターが描かれているが、決定的に重要なのは、ディラーマンが常に正しいことをするということです。彼は自分の行動に責任を負います。例えば、ショーの女性がペニスをズボンの中に入れておくように指示すると、彼は言うことを聞きます。いいですね。彼は責任感があります」と述べています。

なお、DRは批判を受けて「女性器を制御できない女性の番組も作ろうと思えば作れます。最も大事なことは、子どもたちがジョン・ディラーマンを楽しんでいることです」とコメントしています。

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in メモ,   動画, Posted by log1i_yk

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