レビュー

簡単にさまざまな言語同士での「バイリンガルネーム」を見つけられる「Bilingual baby name finder」レビュー


子どもが生まれた時にフィンランド語と日本語の両方で使える名前を模索したというBemmu Sepponenさんが、自身の経験から、二カ国語で使える名前を簡単に検索できる「Bilingual baby name finder」を開発しました。記事作成現在は日本語を含め41言語に対応しているというBilingual baby name finderを、実際に使ってみました。

Bilingual baby name finder
https://mixedname.com/

上記URLにアクセスすると、こんな感じのページが表示されます。


ページの中央あたりにプルダウンメニューが3つ並んでおり、左2つからバイリンガルネームを調べたい言語を選択し……


右端のメニューから「Feminine(女性的)」「Masculine(男性的)」「Both(両方)」のいずれかを選択します。


まずは「English(英語)」と「Japanese(日本語)」そして「Feminine」で検索します。「Find Names」をクリック。


すると「English-Japanese names for girls」ということで、英語と日本語の女の子向けバイリンガルネームが表示されました。英語名3994個と日本語名768個の重複している部分がバイリンガルネームです。


20個の名前候補を見てみると、「Arina(ありな)」「Ena(えな)」「Naomi(なおみ)」などはわかるのですが、「Gina(ジーナ)」は少し日本語的ではない印象。とはいえ全体的には英語と日本語の両方に通じる響きの名前が並んでいます。


さらに、韓国語と日本語の女性的な名前で調べてみると……


候補の数はぐっと減って、わずか7つ。


男性的な名前で検索すると、さらに減って2つだけでした。


選択する言語によってバイリンガルネームの候補数は大きく増減し、イタリア語と日本語の場合は13個でした。また、Bilingual baby name finderを開発したBemmu Sepponenさんによると、表示されたバイリンガルネームが必ずしも両方の国でいい意味を持つわけではないので、参考にする際には名前の持つ意味を調べる必要があるとのこと。


画面をスクロールすると、「日本語の意味を持つイタリア語名」など、名前とは違うものの、2カ国で使われている言葉が表示されます。「Gian(事案)」「Zuan(図案)」「Kara(殻)」など、直接名前として使えるものではないのですが、参考にはなりそう。


また、その逆の「イタリア語の意味を持つ日本語名」もあります。「Lei」は彼女、「Mila」は数字の1000を複数形にしたもの、「Sala」は部屋など、日本で目にする名前が別の意味を持つことがわかります。


イタリア語の名前は「-na」で終わることが多いということで、「Italian suffix matchs」では、イタリア語と日本語の両方で「-na」で終わる名前が示されていました。


「Fuzzy match」は完全に一致しているわけではない、1文字違いの名前。「Agata-Arata」など、母音が同じもが多く並んでいます。

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in レビュー, Posted by darkhorse_log

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