シンプルなレイアウトでサクッと使えるFirefox拡張機能のRSSリーダー「mPage」
RSSリーダーはお気に入りのウェブサイトの最新記事を読むときに便利ですが、導入の敷居が高かったり、要らない機能がたくさん付属していたりする場合もあります。Firefox拡張機能の「mPage」は、シンプルなレイアウトかつ無駄な機能を省いた使いやすいRSSリーダーです。
mPage – Firefox (ja) 向け拡張機能を入手
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/mpage/
mPageの配布ページにアクセスして、「Firefoxへ追加」をクリック。
「mPageを追加しますか?」というポップアップが表示されるので、「追加」をクリックしてmPageをFirefoxに追加します。
「mPageがFirefoxに追加されました」と表示されるので、「OK」を押してインストールを完了。
アドオンバーのアイコンをクリックすると、mPageのページが開きます。
mPageのページはこんな感じ。デフォルトでは、初期ページにMozillaの公式ブログやアメリカ大手紙のニューヨーク・タイムズ、イギリス大手紙のガーディアンが登録されています。
新しくRSSフィードを登録する場合は、ページ右上の三本線のアイコンをクリックして……
「Add feed」を選択します。
すると以下のように入力欄が表示されるので、RSSフィードを登録したいウェブサイトのURLを入力して、「OK」をクリック。
すると以下のように、RSSフィードが登録されました。
デフォルトでは、各フィードには最新記事が5件まで表示されており、1度クリックした記事は文字色が変わるので、読んだ記事が一目でわかります。
各フィードの最新記事表示件数などを変更したい場合には歯車アイコンをクリック。
各フィードの設定画面では、「Show within ~ hours(~時間以内の記事を表示する)」「Show ~ entries(最新記事を~件まで表示する)」「Group by date(日付ごとに記事をまとめる)」「Minimalized(記事を表示しない)」という設定が可能です。
各フィードの位置を移動させたい場合は、フィードの空白部分をドラッグして、別のフィードの位置にドロップすると……
フィードの位置を自由に入れ替えられます。
mPage自体の設定を行いたい場合は、ページ右上の三本線のアイコンをクリックして「Options」を選択。
以下のように、mPageのページ自体の見た目や通知の有無などを設定できます。
・関連記事
FirefoxがRSSおよびAtomのサポートを打ち切り、フィード機能はアドオン経由で提供されることに - GIGAZINE
非常に効率的に最新情報を集めまくって各種アプリなどと自由自在に連携しまくれるRSSリーダー「feedly」はこうやって使うよレビュー - GIGAZINE
Twitter・YouTube・RSSなどの更新通知をまとめて確認できる拡張機能「Fraidycat」 - GIGAZINE
無料で膨大なウェブサイトの更新情報をリアルタイム収集&モバイルアプリも使用可能なRSSリーダー「Feeder」 - GIGAZINE
KindleでRSSリーダーが使えるようになる「Reabble」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in レビュー, ソフトウェア, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Firefox reader 'mPage' of Firefox extens….