ふんわりチキンのうまみと磯の香りが相性抜群なミニストップ「のり塩チキン(むね肉)」試食レビュー

2020年5月で創業40周年を迎えるミニストップが、5月8日(金)から「のり塩チキン(むね肉)」の販売を開始しました。やわらかい鶏むね肉を食べやすいスティック状にカットして、あおさを混ぜ込んだ衣で仕上げたホットスナックは、豊かな磯の香りがたまらない一品とのことなので、さっそく買って食べてみました。

～豊かな磯の香りとあおさの味わい～おにぎりとご一緒に「のり塩チキン（むね肉）」5／8（金）順次発売
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20200507_10%20.pdf

ミニストップに到着しました。

カウンターにあるホットスナックのコーナーで、「のり塩チキン(むね肉)」を発見。

買って帰ってきました。

紙のパッケージには、スティック状のチキンが4本入っています。

スティックのサイズはまちまちですが、だいたい交通系ICカードの長辺と同じくらいの長さです。

半分に切ってみると、のりが衣にしっかりと混ぜ込まれているのが見えました。

食べてみると、ふっくらしたチキンのうまみが口の中に広がるのと同時に、カラっと揚がった衣に混ぜ込まれたあおさの香りがふんわりと鼻に抜けていきます。味つけは塩こうじを使用したやや濃いめのものに仕上がっているので、小腹がすいたときや晩酌のお供にも向いていそうなチキンでした。

「のり塩チキン(むね肉)」は2020年5月8日(金)から全国のミニストップで順次販売開始されていますが、全店での取り扱いは5月15日(金)からなので注意が必要です。価格は持ち帰る場合は税込203円で、イートインで食べる場合は税込206円です。