リナ・インバースやシンカリオンから鳥居までワンダーフェスティバル 2020[冬]で見かけた多種多様なアイテムまとめ
「ワンダーフェスティバル 2020[冬]」では、最高にバリってる「スーパーピピ美BARIモード」やシン・ウルトラマン、「異種族レビュアーズ」の妖精受付嬢、「ルパン三世 カリオストロの城」登場のフィアット500など多種多様な出展物のほかにも、まだまだたくさんの魅力的なアイテムが並んでいたので、ここまでの記事に入りきらなかったものを最後にずらっとまとめてみました。
メガハウスの「GGG 機動武闘伝Gガンダム ドモン・カッシュ」(1万2000円+税/2020年3月発売予定)。モビルスーツをぶった切ったこともある剣を背に、鋭い視線を送っています。
「GGG 機動武闘伝Gガンダム レイン・ミカムラ」(1万1000円+税/2020年4月下旬発売予定)。抜群のスタイルの良さが再現されています。
「GGG 機動武闘伝Gガンダム マスターアジア(東方不敗)」(1万2000円+税/2020年6月下旬発売予定)。拳法の達人らしいポーズを決めた師匠。
髪の毛も動きに合わせて躍動しています。
4-14-08「Whoopie pie」にはスレイヤーズの「リナ=インバース」(原型製作:ほね/1万2000円)が。
笑顔の口元にちらっとのぞく八重歯がキュート。
リナは1-c「KADOKAWA 電撃ホビーウェブ」にもいました。これが元絵。
そして「リナ・インバース 晴着Ver.」(1/7スケール/原型:永野健民(永野工房)/価格:未定/発売時期:未定)
こちらは晴れ着をガウリィに見せつけているのか、茶目っ気を感じる笑顔。
7-21-12「げんれい工房」で展示されていたのは「ナルトかボルトか良く解らない物」。
なんだその名前は、という感じですが、確かに断面はナルトですが、全体としてはボルトのようで、結局どちらなのかよくわかりません。
「マニ車付き納豆かきまぜ棒」も展示のみ。「マニ車」とは、回転させるだけで経を上げるのと同じ功徳があるというありがたい仏具で、このかき混ぜ棒を使うと、納豆をかき混ぜるだけで功徳があるはず。
7-15-06「RET」には鳥居が並んでいました。これは「機械化三ツ鳥居」。明神鳥居の両脇に小規模な2つの鳥居が組み合わされた三ツ鳥居が機械化されています。
「機械化両部鳥居」は、宮島にある厳島神社などで見られる両部鳥居を機械化したもの。厳島神社の鳥居は老朽化が進む恐れがあるため亀裂に硬貨を差し込まないで欲しいという呼びかけが行われていますが、機械化両部鳥居なら硬貨が差し込まれる恐れはなさそう。
7-25-01「メカベー」では、精密加工全金属コマ「メカベー」が販売されていました。
「美しい回転を楽しむフィギュア系」と「ぶつけあって楽しむバトル系」に分かれているのが面白いところ。キットは5000円~1万円ほどです。
「日本の和と盆の世界」をテーマにした表現を展開する7-37-07「匠工房」の新作は「偉大なる大波」(4万円)。目を引く曲線美。
7-15-04「はるきくりえーしょん」に展示されていたのはオリジナルの「龍人胸像」(原型制作:高木アキノリ)
表情からは理知的な印象を受けます。
グリッドマンの胸像などを販売していた7-14-03「Studio SAL」には、映画「シン・ゴジラ」の「ゴジラ第4形態胸像」(1万円)もありました。
口をいっぱいいっぱいに開いて放射火炎を吐く前の姿。首や背びれは紫色に発光しています。
7-27-03「ミロ」には新作の「スコッチ」見本塗装:taumokei/1万5000円)と再販のバーボン(1万5000円)&ライ(1万5000円)が並びました。
7-50-11「ぅらめしぃ~わっほい!」で見かけたのは、フルカラー3Dプリントのオリジナルキャラ「わほいさん」(協力:ホタルコーポレーション/8000円)。かなり小さめですが、振り返るわほいさんの髪の毛の先まで見事にプリントされています。
7-23-09「じゃんぼたにし」には「けものフレンズ」「けものフレンズ2」のキャラクターたちがずらり。
ワンダーフェスティバル2019[夏]のときはキュルルとかばんが並んでいましたが、今回はキュルルとビーストが並びました。
「ビースト」(3500円)は新作です。
そして「ケムリクサ」の「りり」(5500円)。ミドリのケムリクサを手にしています。
4-18-08「NIGHT-BLUE」には「けものフレンズ2」の「スナネコ」(制作:aoi(NIGHT-BLUE)/3500円)と「イエイヌ」(制作:aoi(NIGHT-BLUE)/3500円)がいました。
どこかぽわーっとした表情のスナネコ。
手を合わせて、親しみを感じさせるイエイヌ。
また、「あつまれ!ふしぎ研究部」の「高浜麗子」(6000円)も。作中では風紀委員ながら不健全な妄想癖のあるキャラクターで、フィギュアもやや不健全なポーズ。
6-09-10「TENBOWKISSA」には「ケムリクサ」から、「1/48 シロヌシ」(6000円)。
「1/220 空橋のヌシ」(6000円)は、橋と比較するとどれぐらい巨大なヌシだったかが伝わってきます。
5-17-07「うねり階段」には「けものフレンズ2」の「G・ロードランナー」(5000円)。見事なまでのどや顔を披露しています。
「傾福さん」(8000円)。マンタも一緒です。
「りん KEMURIKUSAジャケット版」(4000円)は名前通り、アニメ「ケムリクサ」のオープニングテーマ「KEMURIKUSA」のジャケットイラストに描かれたりくの姿をフィギュア化したもの。
ジャケットイラストはこんな感じ
7-37-06「TOMOPREPA&b-konnno」は「新幹線変形ロボ シンカリオン」の運転士たち中心。主人公の
「速杉ハヤト」(8500円)はキリッと前を向き駆け出すポーズを立体化。
「清洲リュウジ」(8500円)のクールな表情がしっかりと造形されています。
「清洲リュウジ バージョンドクターイエロー」(9000円)は、作品中盤以降のドクターイエローに乗るようになったリュウジの姿。
1-a「WONDERFUL HOBBYLIFE FOR YOU」には、シンカリオンが「全機勢揃い」ではないものの、ずらりと並びました。
「シンカリオン 800つばめ」(原型制作:ユニテック/価格:未定/発売時期:未定)
「ブラックシンカリオン」(原型制作:U-TOM/価格:未定/発売時期:未定)
「シンカリオン 500 TYPE EVA」(原型制作:ユニテック/価格:5000円+税/発売時期:2020年6月未定)
「シンカリオン N700Aのぞみ」(原型制作:ユニテック/価格:4273円+税/発売時期:2020年1月)
「シンカリオン H5はやぶさ」(原型制作:ユニテック/価格:2685円+税/発売時期:2019年6月)
「シンカリオン 500こだま」(原型制作:ユニテック/価格:4364円+税/発売時期:2020年7月予定)
「シンカリオン E3つばさ アイアンウイング」(原型制作:ユニテック/価格:3182円+税/発売時期:2019年11月)
「シンカリオン E7かがやき」(原型制作:ユニテック/価格:2685円+税/発売時期:2019年3月)
「シンカリオン E5はやぶさ」(原型制作:ユニテック/価格:2685円+税/発売時期:2019年12月再販)
「シンカリオン E6こまち」(原型制作:ユニテック/価格:2685円+税/発売時期:2019年2月)
「シンカリオン E3つばさ」(原型制作:ユニテック/価格:3182円+税/発売時期:2019年11月)
次回のワンダーフェスティバルは、2020年夏に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されることから、2020年11月1日(日)開催の「ワンダーフェスティバル 2020[秋]」となります。一方で、2020年6月13日(土)・14日(日)に「エヴァンゲリオンワンフェス」が開催されることになっています。
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