映画

「マリファナ帝国」玉座を狙う男たちのクライムコメディ「The Gentlemen」予告編公開、ヒュー・グラント、マシュー・マコノヒー、コリン・ファレルなど豪華俳優が集結


ヒュー・グラントマシュー・マコノヒーコリン・ファレルチャーリー・ハナムヘンリー・ゴールディングといった豪華俳優が演じる男たちがロンドンで築き上げられた巨大なマリファナ帝国の玉座を狙うという映画「The Gentlemen」の最新予告編が公開されました。「シャーロック・ホームズ」シリーズや実写版「アラジン」で知られるガイ・リッチー監督が、ロンドンを舞台として繰り広げられるギャングの抗争と、イギリスらしい回りくどい言い回しあふれるクライム・コメディーに挑みます。

The Gentlemen | STX
https://www.thegentlemen.movie/

The Gentlemen | Official Trailer 2 [HD] | In Theaters January 24, 2020 - YouTube


物語は、ロンドンでマリファナ帝国を築き上げた伝説の男、ミッキー・ピアソン(演:マシュー・マコノヒー)が「引退」を表明したところからスタートします。「かつて若く、愚かなドラゴンがいた」と語りかけるピアソン。


その話し相手は、マリファナ帝国の玉座を狙う若きギャング、ドライアイ(演:ヘンリー・ゴールディング)。ドライアイはピアソンの元を訪れ、真っ正面からその旨を伝えに来ていました。


「若きドラゴンはずる賢いライオンに向かって……」


「『お前の領土をよこせ』と尋ねたんだ」。ピアソンは自分とドライアイの関係についてたとえ話をしている様子。


麻薬農場を視察するピアソン。


「ライオンは興味を示さなかった。だからドラゴンの若造に向かって……」


「くたばれ」


「……といったんだ。だがドラゴンはしつこく食い下がった。そうして抗争が始まったんだ」


ピアソンが銃を頭に突きつけて男を脅すシーン。


「ライオンはドラゴンを散歩に連れ出した」


「そして銃弾を5発、ドラゴンの頭にぶち込んだ」


銃を連射するピアソン。


「まだウォーミングアップだろ、そうだろ?」と大喜びするのは、ピアソンを脅迫するゴシップ記者・フレッチャー(演:ヒューグラント)


フレッチャーの相手を務めるのは、ピアソンの妻・ロザリンド(演:ミシェル・ドッカリー)


「さてここに、メッセージがある」


「君は何か釈明できるかもしれんな」


「老いぼれは若者に道を譲るもんだ」


ピアソンが乗った車が前方の車両からライフルで襲撃されます。


疾走するピアソン。


「このショーを楽しめよ」と語る男、コーチ(演:コリン・ファレル)


ピアソンの元で働いていたレイモンド(演:チャーリー・ハナム)もまた、マリファナ帝国の玉座を狙う一人。


「大混乱になるぞ」


死体を運搬中の掃除屋を発見してしまったフレッチャーは……


「手を洗うのを忘れてたよ」と退室。


「このジャングルの掟はただ1つ」


「『腹が減ったらライオンは食う』ってことだ」


The Gentlemenは2020年1月24日に全米で公開予定。日本での公開日時は記事作成時点で未定となっています。

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in 動画,   映画, Posted by darkhorse_log

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