Fateの最新スマホゲーム「カプセルさーばんと」などマチ★アソビで体験できた新作ゲームまとめ
マチ★アソビ vol.23が開催された東新町アーケードでは、2019年冬にリリース予定のスマートフォン向けゲーム「カプセルさーばんと」や、日本一ソフトウェアの最新作「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」など新作ゲームを実際にプレイすることができました。
マチ★アソビ
http://www.machiasobi.com/events/cc2.html
マチ★アソビ開催中の東新町アーケードにやってきました。
アーケード街を進んでいくと、「カプセルさーばんと」の体験コーナーを発見。
中に入ると、カプセルさーばんとの体験版をプレイすることができました。
プレーヤーとなるマスターは「シロウ」と「リン」が選べます。
最初の相手はシンジ。
本来はボスですが、チュートリアル用にサンドバッグに格下げされているとのこと。カプセルさーばんとはこんな感じに、第四の壁を越えてくるノリなようです。
バトルが始まると、シロウとシンジの拠点が左右に出現しました。カプセルさーばんとのバトルは、駒として「さーばんと」を繰り出して相手の拠点を破壊する対戦型タワーディフェンスです。
最初は何もできませんが、少し時間が経過して「マナ」がたまると……
さーばんとが召喚できるようになります。いま召喚できるのは青セイバーのみなので、青セイバーのアイコンをタップ。
すると、青セイバーが登場しました。シンジも青セイバーを繰り出してきています。
お互いの青セイバーが少しずつ前進し、戦い始めました。さーばんとはプレーヤーが操作したり、命令を出したりはできず、召喚したらあとはさーばんとにお任せです。
同様に、弓矢による遠距離攻撃が可能なアーチャーや……
青セイバーよりも攻撃範囲が広い槍を持つランサーを召喚して、どんどん戦線を相手の拠点の方向に押し進めていきます。
さーばんとが戦っている間マスターは召喚にかかりっきりですが、空をタップして空中に浮かんでいる魔法陣を前に動かすと、さーばんとが出現する位置を調整できます。
前進して接近戦を挑む青セイバーを前線の近くに召喚したり……
遠距離攻撃が可能な代わりに接近戦が苦手なアーチャーを後方に召喚したりすることで、バトルを有利に展開することができます。
そうこうしていると、こちらのさーばんとの攻撃が相手の拠点に届き、ダメージが入りました。相手の拠点をさーばんとで攻撃して、拠点の耐久力を0にするのがこのゲームの勝利方法です。
左下のボタンが光るとマスター技が使用可能に。
さっそくシロウのマスター技「せいぎだいばくはつ」を発動してみます。
するとシロウがミサイルを放って、フィールド全体に大ダメージを与えました。
シンジもマスター技「超シンジ邪魔」を発動。
シンジのマスター技の効果は、こちらのさーばんとの攻撃力を下げることでした。
さらにマナをためて、空中からの爆撃のような攻撃が可能なキャスターや……
強力なバーサーカーを召喚してどんどんシンジの拠点を攻撃していきます。
シンジが自ら「サンドバッグ」といっていたように、あっさり勝利することができました。
バトルが終了すると、ガチャが回せます。
今回出てきたのは「ペガサスライダー」でした。既に持っているさーばんとが出ると、レベルをアップさせることができます。
iOSとAndroidの端末でプレイ可能な「カプセルさーばんと」は2019年冬にリリース予定です。
会場には、カプセルさーばんとに登場するマスターたちのパネルも展示されていて、パネルを撮影してツイートすると記念ステッカーがもらえるとのこと。
さっそくパシャリと撮影して、画像をツイートしたスマートフォンの画面をスタッフに見せます。
リンのステッカーをゲットしました。
次に、日本一ソフトウェアの最新作「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」の体験コーナーを訪れました。
入口付近にはジオラマボックスが設置されていたので、少女を謎のモンスターに襲わせて遊んでみました。
ボイド・テラリウムは2020年1月23日にNintendo SwitchとPlayStation 4向けに発売される「ローグライクお世話RPG」です。
ゲームがスタートすると、巨大なフラスコのような「テラリウム」がありました。中には人類最後の少女・トリコがいます。トリコの前にいるのがプレーヤーが操作するロボットです。
「お世話RPG」と銘打っているだけあって、トリコをなでなでしたりできます。
ですが、トリコをかまってばかりいるわけにはいきません。少女をお世話するための物資を手に入れるためには、ランダム生成のダンジョンに挑む必要があります。
そうやって手に入れた食べ物はトリコにあげることが可能。しかし、有害物質に汚染された外界で手に入れた食べ物はトリコの体をむしばんでいきます。
トリコの片目からは、ゲーム開始時点で既に赤いキノコのようなものが生えていて、相当汚染が進んでいる様子。終末後の世界で、少女とロボットの物語が一体どんな結末を迎えるのか、発売前から気になってしまいます。
体験した人は、記念にバッジをゲットできます。
続いて、2019年9月26日にリリースされたアクションRPG「CODE VEIN」のブースにやってきました。
中には、CODE VEINに登場するキャラクターのギャラリーが展示されています。
体験コーナーでは、「神がかっている」とも評されるキャラクタークリエイトをやってみることが可能です。
数量限定生産版である「CODE VEIN ブラッドサーストエディション」に付属するフィギュアの展示もありました。
また、ハピネットのブースでは、インディーゲーム・レトロゲーム体験会も設けられました。
\✨ #マチアソビ 出展‼️✨/
— ハピネット GAME/GOODS@10/26~27 マチ★アソビ出展! (@Happinet_VG) 2019年10月16日
10月26日(土)・27日(日)に #徳島県 にて開催される
『マチ★アソビ Vol.23』
に #ハピネット と #マックスゲームズ が共同出展⭐️
新作ゲームやレトロゲームの体験会、ゲーム関連グッズの物販とゲームファン必見です????✨
皆様のご来場、お待ちしてます???? pic.twitter.com/Q3Q7gpJIp7
ハピネットさんがインディーゲームレトロゲーム体験会開催中! #マチアソビ #machiasobi pic.twitter.com/Zez1J5hAas
— マチ★アソビ (@machiasobi) 2019年10月27日
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