試食

メンチカツから肉汁あふれるザクっと歯ごたえのモスバーガー「ジャンボメンチ」「海老天七味マヨ」ほか新メニューを食べてきた


モスバーガーが「音のおいしさ」に着目した新作バーガー「ジャンボメンチ」「海老天七味マヨ」と、花とフルーツがテーマの「デザートシェイク 香るラベンダーゼリー&グレープ」が2019年9月12日(木)から登場しています。「ジャンボメンチ」「海老天七味マヨ」は日本音響研究所協力のもと、バーガーをかじる音の心地よさや、音とおいしさの関係性を専門家とともに考察しているとのことで、一体どんな食感のバーガーなのかさっそく食べに行ってきました。

ジャンボメンチ/海老天七味マヨ | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/cp/japanpride/

店舗に到着。


店頭にはジャンボメンチを宣伝するポスターが貼られていました。


というわけでさっそく店内で新メニューを注文。


まずは店頭ポスターで大きく宣伝されていたジャンボメンチ(税込360円)から。揚げ油と肉の重厚な香りが食欲をそそります。


具材はメンチカツのほか、千切りキャベツとソース。


メンチカツは360度どこから食べてもはみ出すほどの大きさとのことで、交通系ICカードと比較してもかなり大きめであることが分かります。


一口食べると、ザクッと心地よい音とともに、じゅわっと大量の肉汁があふれ出します。牛バラ肉と牛モモ肉を使った挽き肉は、モス史上最大とされるほど荒く挽かれており、メンチカツというよりハンバーグが衣をまとったかのような味わい。肉のうま味とタマネギの甘みに加え、ソースの染みこんだ千切りキャベツも相性バッチリです。


続いて海老天七味マヨ(税込480円)。トマトの赤とグリーンリーフの緑が鮮やかな色合いです。


トマトとタレ漬けの海老天ぷらの間に入ったソースは特製七味マヨソース。七味マヨソースには京都老舗『七味家本舗』の七味が使用されています。


ジャンボメンチよりザクザク感は控えめですが、海老天の衣はサクサクと軽いながらもしっかりとした歯ごたえです。サクッと香ばしい衣とプリッとした大きめの海老は食べ応えがあり、七味が入っていますがトマトと海老の甘みで中和されるのか、ほんのり香る程度で辛味はほとんど感じませんでした。


デザートシェイク 香るラベンダーゼリー&グレープ(税込350円)は、果肉入りのグレープソースがトッピングされています。


底に入っているゼリーは、ラベンダーのエキスとブルーベリー、カシス、リンゴ果汁を使用されています。


ラベンダーの心地よい香りがふわりと漂います。グレープとブルーベリーの風味が際立つゼリーに甘いバニラシェイクが合わさり、果肉入りのグレープソースの酸味が効いて非常にさっぱりとした味でした。


「ジャンボメンチ」「海老天七味マヨ」「デザートシェイク 香るラベンダーゼリー&グレープ」は2019年9月12日(木)から期間限定で登場しており、「海老天七味マヨ」「ジャンボメンチ」は2019年11月下旬まで、「デザートシェイク 香るラベンダーゼリー&グレープ」は2020年3月下旬まで、一部店舗を除く全国のモスバーガー店舗で購入可能となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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