超大迫力のアクションシーンやセクシーくのいちが立体になった「NARUTO」シリーズのフィギュアまとめ
原作コミックスの終了から主人公が世代交代した新アニメまで展開し絶賛シリーズ継続中の「NARUTO」シリーズのフィギュアがかっこいいものからセクシー&キュートなものまでワンフェス2019[夏]に並んでいたので、作品の思い出に改めて浸ってきました。
【#wf2019】
— メガハウス とり子@WF2-13 (@mega_girlshobby) 2019年7月28日
Precious G.E.M.「九喇嘛須佐能乎」
彩色原型展示‼️
チャクラを感じる彩色
ダイナミックな造形????✨
あの共闘シーンが甦る
受注中メガ!https://t.co/RUMe24noaA #BORUTO pic.twitter.com/DTOTp6nrxK
メガハウスのブースには、制作中のものも含め多数のNARUTOフィギュアが展示されていました。
ハイクオリティフィギュアシリーズ「G.E.M.シリーズ」から「うちはサスケ 忍界大戦ver.」。
サスケは作中での変遷に従って何度か装いを変えていますが、こちらは作中のクライマックス「忍界大戦」の時の服装になります。
薄手の着物や腰に巻く大きな縄、足元の造形まで細かく作り込まれていました。
同じく「G.E.M.シリーズ」から、劇場版「BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-」で登場した「九喇嘛須佐能乎(くらますさのお)」の完全再現。良きライバルであり宿命の敵同士となったナルトとサスケの力を融合させた激アツな場面です。
ナルトの力「九尾の狐」がサスケの力「須佐能乎」のヨロイをまとう最強の力で強敵を圧倒したシーンがよみがえります。
右下のナルト・サスケと比べると、「九喇嘛須佐能乎」はこれほどの大きさがあるとのこと。
「G.E.M.シリーズ」から「うずまきナルトと尾獣たち」。強大な力を持つ尾獣は兵器として狙われ人間と敵対してきましたが、ナルトはそんな尾獣とも心を通わせます。
一尾、九尾(九喇嘛)、八尾といったメインキャラクターのパートナーとなった尾獣や……
最終版で登場しナルトに力を貸した尾獣たちなどが勢ぞろいしています。
また、NARUTOに登場する魅力的な女性キャラクターたちも「NARUTOギャルズ」シリーズとして立体化されています。ヒロイン・サクラの友人でありライバルの山中いの。
「少年編」から2年経過し成長した姿からは、くのいちの大人な雰囲気も感じられます。
実用性を重視しながらもオシャレを忘れない女心も再現された忍者装束になっていました。
砂漠の国の姉御・テマリは水着で登場。
「どうだ?」と言わんばかりの表情がテマリらしいです。
ナルトの姉弟子にあたる小南(こなん)の原型も展示されていました。
「紙分身」を使う小南は、服から体まで何枚もの紙となって宙を舞う姿が印象的。薄い紙へとほどけていく袖口や、紙で作ったバラの髪飾りなど、小南の美しく残酷な能力が表現されています。
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