ジューシー唐揚げとコッテリ豚バラ肉が丼の味わいを二分する「豪快唐揚げ合盛りすた丼」を食べてきた
伝説のすた丼屋が2019年5月15日(水)より「豪快唐揚げ合盛りすた丼」の提供を開始しました。豪快唐揚げ合盛りすた丼は、豚バラ肉がドカッとのった看板メニュー「すた丼」に、ジューシーさ満点の次世代の看板メニュー「すたみな唐揚げ」を合わせた豪快なメニューになっているとのこと。伝統と次世代が一杯の丼の中でぶつかり合う新メニューを、実際に食べてきました。
【期間限定】5/15(水)登場★「豪快唐揚げ合盛りすた丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
https://sutadonya.com/2019/05/10/【期間限定】515水登場★「唐揚げ合盛りすた丼」/
伝説のすた丼屋に到着。
お店の前には今回の新メニューをアピールする看板が立っていました。看板の上には「渾身の一杯登場!すた丼(並)のボリュームそのまま!」と書かれており、今回の新メニューに自信がある様子がうかがえます。
注文後、待つこと15分ほどで「豪快唐揚げ合盛りすた丼」の並盛り(税込790円)が運ばれてきました。生卵とみそ汁がついています。
豚バラ肉にかかっているのは秘伝のニンニク醤油タレとのこと。
日本唐揚協会の「第10回からあげグランプリ 東日本しょうゆダレ部門」で金賞を受賞したというすたみな唐揚げは大ぶりで食べごたえがありそうです。
看板では「すたみな天王山」と、「すた丼」と「すたみな唐揚げ」が丼を分かつ様子がアピールされていましたが、上から見るとすた丼とスタミナ唐揚げとキャベツで丼が三分割されているようにも見えます。交通系ICカードと比較したサイズ感はこれくらい。
高さ側は丼からあふれるほど。
セットの生卵をかけてから食べてみます。生卵を割り入れると、見た目の魅力がさらにアップ。
まずはすたみな唐揚げからガブっと食べてみます。一口では食べられないほど大粒の唐揚げで、かぶりつくとジューシーな肉汁があふれ出るのと同時にニンニクの風味をガツンと感じます。生卵のかかった部分を食べると、コクが追加されて味に変化が感じられます。
丼の脇に盛られたマヨネーズは唐揚げのうま味に負けないほど濃厚な味わいで、つけるとまたしても味が変わって、飽きを感じさせない工夫があります。
すた丼側の豚バラ肉を食べてみると、タレがドップリかかってかなりのコッテリさとともに、こちらもニンニクがガッツリ。ニンニクの味わいにパンチがありすぎて、むしろ肉の味わいが押されていると感じられるほど。唐揚げの肉汁とはまた異なる「肉の脂」のうま味を心ゆくまで堪能できます。
唐揚げも豚バラ肉も双方ともにコッテリなので、お茶碗三杯分のご飯もパクパク食べられます。多めに盛られたキャベツは箸休めにピッタリでした。
「豪快唐揚げ合盛りすた丼」は2019年5月15日(水)から全国の伝説のすた丼屋で2019年4月26日から期間限定で提供されています。ただし、中野新橋店・み~さんの店・東大和店・談合坂SA(下り線)店・清水PA店・アリオ橋本店・ダイバーシティ 東京プラザ店・御徒町店では提供されていないとのことなので、注意が必要です。
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