躍動感あるジャンプを決める加藤恵やランジェリー姿の加藤恵など「冴えない彼女の育てかた」フィギュアまとめ

ゲームシナリオライターとしても知られる丸戸史明によるライトノベル作品の「冴えない彼女の育てかた(冴えカノ)」は、2015年と2017年にTVアニメが放送されたほか、2019年秋には劇場版の公開も控えています。そんな冴えカノキャラクターがフィギュアになって、ワンダーフェスティバル 2019[冬]にも数多く登場していたのでまとめてみました。

ANIPLEX+のブースには、冴えカノのヒロインである加藤恵、澤村・スペンサー・英梨々、霞ヶ丘詩羽の、ALTER(アルター)製7分の1スケールフィギュアが展示されていました。

「加藤恵 ～ランジェリーver.～」は、ランジェリー姿でこちらに優しくほほえみかけてくれています。原型制作は沼倉としあき氏、彩色制作は星名詠美氏。価格は1万5000円(税込)で、2019年7月に発売予定となっています。

「澤村・スペンサー・英梨々 ～ランジェリーver.～」は原型での展示となっており、原型制作は橋本涼氏。発売時期および価格は未定となっています。彩色されていないとはいえ、膝を抱えて両足を浮かせ、こちらを見つめてくる表情はとても魅力的。

「霞ヶ丘詩羽 ～ランジェリーver.～」も原型での展示で、原型制作は英梨々と同じく橋本涼氏。両手をついたセクシーなポーズでこちらに顔を向けています。発売時期および価格は記事作成時点で未定です。

グッドスマイルカンパニーのブースには、躍動感ある7分の1スケール「加藤恵」フィギュアが展示してありました。角度的にスカートの中身がかなりきわどくなっています。

文房具や猫耳カチューシャ、ウォークマンにスマートフォンなど、色んなものをこぼしながらジャンプする姿はとてもキュートで……

上に飛んだメガネや腰に巻いたジャージがちょっと素朴な感じを出しています。原型制作は間崎祐介氏、彩色はあきもとはじめ氏。発売時期および価格は未定とのこと。

その隣には未彩色の7分の1スケール「霞ヶ丘詩羽」の姿も。恵と同じくジャンプしている構図ですが、こちらは少しおとなしめでこぼれている小物もペンケースに文庫本が少々といった感じ。原型制作は恵と同じく間崎祐介氏です。

こちらを見つめる表情はあくまでクール。発売時期および価格は未定となっていました。

KADOKAWAのブースにいたのは、7分の1スケール「霞ヶ丘詩羽 抱き枕Ver.」。フィギュアを抱き枕とセットにしてしまうという発想に驚かされます。

もちろん詩羽先輩部分は立体です。外したリボンや脱いだスカートといった小物も一緒になっており……

どこか切なそうな表情で見上げていました。原型制作はゆうこ～ん(knead)氏。発売時期は2019年3月で、価格は1万2800円(税抜)となっています。