ピリ辛スープが最後までアツアツを保つ松屋の「豆腐キムチチゲ鍋膳」を食べてきた
松屋で寒い季節になると登場する定番メニュー・豆腐キムチチゲ膳が、2018年は「鍋」に変化したということなので、松屋へ食べに行ってきました。
豆腐キムチチゲ鍋膳新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2018/10/31/4602/
松屋に到着すると、入口の横に大きな垂れ幕。
「辛いメニューです」との注意表記があります。
食券を購入して着席すると、5分ほどで「豆腐キムチチゲ鍋膳」が運ばれてきました。生卵か半熟卵かが選べて、並盛で税込630円。11月13日(火)15時まではライス大盛りが無料サービスになっています。また、豚カルビ焼肉付きの「豆腐キムチチゲ鍋膳豚カルビセット」なら税込780円です。
運ばれてきた時点でグツグツと煮えている鍋
2017年以前との違いは、「皿」ではなく「鍋」形式での提供になったこと。これにより、チゲスープを最後まで熱々の状態で堪能できます。そもそも「チゲ」は鍋料理のことでは、というツッコミもあるかもしれません。
具材は牛肉、豆腐、白菜、ネギ。豆腐はほどよく熱が通っていますが、「冷めるのを待たないと食べられない」というほど熱々ではありません。
ピリッとした辛さがありつつも、肉や野菜の甘みが染み出しているチゲスープは白ご飯との相性が抜群。今回は並盛にしましたが、大盛にしたとしてもさらさらっとお腹に入ってしまいそう。
卵は今回、具材の中央に落とし、牛肉と絡めてすき焼き風にしてみましたが、溶いて鍋に流し入れるのもよいかもしれません。
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