手のひらサイズのミニプレステ「プレイステーション クラシック」実機写真まとめ
東京ゲームショウ2018の開催日前日に突如発表された手のひらサイズのプレイステーション「プレイステーション クラシック」。この実物が東京ゲームショウ2018の会場内で参考展示されていたので、パシャパシャ撮りまくってきました。
小さくなった「プレイステーション」に懐かしの20作品内蔵。「プレイステーション クラシック」12月3日発売 | PlayStation.Blog
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7536/20180919-psclassic.html
幕張メッセのホール4「4-S02」にあるソニー・インタラクティブ・エンタテインメントブースの一角に、怪しく光る展示を発見。
ここにプレイステーション クラシックが展示されています。一緒に展示されているのは初代プレイステーション。
左がプレイステーション クラシックで、右が初代プレイステーション。並べて見るとそのままググッとコンパクトにした見た目であることがよくわかります。
プレイステーション クラシックの本体サイズは縦横比で約45%、体積は約80%もコンパクトになっています。
アップで見ると初代プレイステーションなのかプレイステーション クラシックなのか判断つかないレベル。
本体にあるPOWERボタンとRESETボタン。RESETボタンを押すとゲームの中断ができます。
プレイステーション クラシックはOPENボタンを押してもカバーがパカリと開くことはなく、仮想ディスクを入れ替えることが可能とのこと。つまり、遊ぶタイトルを変更するために使用する模様。
コントローラーの差込口上部にはメモリーカードスロットが忠実に再現されています。
コントローラーはこんな感じ。初代プレイステーションにならってアナログスティックは付いていません。
なお、コントローラーはプレイしやすさを重視してか初代プレイステーションと同サイズのものとなっています。
本体デザインだけでなく、パッケージデザインも初代プレイステーションのものをコンパクトにしています。
なお、プレイステーション クラシックには「鉄拳3」「R4 -RIDGE RACER TYPE 4-」「ジャンピングフラッシュ! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」「ワイルドアームズ」を含むゲーム20タイトルが収録されるとのこと。本体価格は税抜9980円で、2018年12月3日(月)に発売予定です。
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