ジューシーなパティ＆ピリ辛サルサを挟んだフレッシュネスの「アボカドチーズサルサバーガー」は具が飛び出そうなボリューム

牧草のみで飼育された「グラスフェッドビーフ」のひき肉を使ったクォーターパウンドパティ(約113g)とクリーミーなアボカド、そしてピリッと辛いサルサソースを挟んだ「アボカドチーズサルサバーガー」がフレッシュネスバーガーで2018年6月18日(月)から期間限定で登場しています。サルサの辛さで梅雨を乗り切れるようなハンバーガーとのことなので実際に食べてきました。

辛さで梅雨を乗り切ろう！フレッシュネスからサルサメニュー登場！テーマはSALSA de Hot！第二弾！「アボカドチーズサルサバーガー」 期間限定発売｜Information｜株式会社フレッシュネス
http://www.freshnessburger.co.jp/about/Information.html#0614

フレッシュネスバーガーに到着。

お店の前には「この美味しさ！間違いない！！」というフレーズで「アボカドチーズサルサバーガー」の登場を知らせる垂れ幕があります。

この新登場したハンバーガーは、梅雨をサルサの辛みで乗り切ることをテーマに「SALSA de Hot！」と題されたメニューシリーズの第2弾にあたるもの。なお、第1弾はサルサとソーセージをパンで挟んだサルサドッグでした。

また、このハンバーガーはレギュラーメニューの「クラシックアボカドバーガーにチーズを追加したい」という要望に応えて2018年の1月に登場した「クラシックアボカドチーズバーガー」にサルサソースを加えたものでもあるとのこと。今回はそんな要望と具をたっぷりと挟んだ「アボカドチーズサルサバーガー」と、ブレンドコーヒーの「S」サイズをアイスで注文します。

注文するとすぐに店員さんからブレンドコーヒー(Sサイズ：税別250円)をハンバーガーの前に渡されました。ハンバーガーはできあがり次第、店員さんが席に持って来てくれるとのこと。

注文してから3分ほどで彩りの良い「アボカドチーズサルサバーガー」(税別730円)が到着。

ハンバーガーの高さは交通系ICカード(短辺54mm)よりもやや高め。

バンズの直径は交通系ICカード(長辺85mm)と同じぐらい。上から見ると、パティとアボカド、赤いサルサ、そして青々としたレタスがバンズからはみ出ているのがわかります。

パティを外すとハーフカットされて扇のように並べられたアボカドに、サルサソース・レッドチェダーチーズ・パティ・レタスが挟まれているのが見えます。なお、サルサソースはトマトやズッキーニなどの野菜が含まれています。

別の角度から見ると、チェダーチーズは温かいパティで溶けて流れておいしそう。パティの下には焼かれたスライスオニオンがあるのがわかりました。

片手で持ち上げると厚いバンズ越しにずしりとした重みを感じ、手に力を入れると間に挟まれているたっぷりの具が飛び出そうになります。サルサからスパイシーで酸味を連想させる香りが、オーストラリア産グラスフェッドビーフのビーフパティから芳ばしい香りが漂い食欲がそそられます。

食べてみると、粗びきなパティのうま味とサルサの酸味がマッチしています。サルサ単体だと辛みは強いですが、パティのジューシーさとアボカドのクリーミーな食感そしてチーズの脂で辛みが中和されています。飲み物が必要ないレベルになった辛みは、食欲を増すぐらいの程よい刺激に落ち着いています。焼かれたオニオンは他の具にない甘味をプラス。柔らかくて分厚いバンズは水分が多めな具が挟まれているこのハンバーガーにピッタリと感じました。

「アボカドチーズサルサバーガー」は全国のフレッシュネスバーガー店舗で注文可能ですが、以下の店舗では注文できないので注意してください。

◆アボカドチーズサルサバーガーを取り扱っていない店舗一覧
・ジャングルカフェ店
・東山動植物園ZOOASIS店
・横浜スタジアム店
・京セラドーム大阪店
・福岡ヤフオクドーム店
・神宮球場店