試食

濃厚なとんこつダレの豚バラ肉で博多ラーメンを表現した「博多豚骨”MTK”すた丼」を伝説のすた丼屋で食べてみた


豚バラ肉と濃厚な「とんこつダレ」を絡めて、その上に「めんたい(M)」「玉子(T)」「かけ(K)」た「博多豚骨”MTK”すた丼」が伝説のすた丼屋・名物すた丼の店で2018年6月1日(金)から期間限定で登場しています。博多とんこつラーメンを表現したという丼は、トッピングとして博多名物の辛子明太子をのせているとのこと。博多名物をギュっと凝縮したようなすた丼を実際に食べてみました。

【期間限定】6/1(金)発売★「博多とんこつ“MTK”すた丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
http://sutadonya.com/2018/05/25/【期間限定】61金発売★「博多とんこつmtkすた/


伝説のすた丼屋に到着。


お店の前には、新登場した「すた丼」の登場を知らせるパネルがありました。このすた丼は“ご当地”すた丼シリーズの1つで、2017年6月の「北海道すた丼」から始まり、今回の「博多とんこつ”MTK”すた丼」は第5弾にあたり「博多」をイメージしたもの。そんな「博多とんこつ”MTK”すた丼」を「並盛」サイズで注文します。


注文してから10分ほどで「博多とんこつ“MTK”すた丼」(並盛:税込980円)が到着。丼とみそ汁、生玉子がセットになっています。


iPhone 7(長辺13.8cm)と「並盛」サイズの丼の高さはこんな感じ。丼には茶碗約3杯分のご飯がたっぷりと入っています。


丼に敷き詰めた豚バラ肉は、トッピングとして博多とんこつラーメンのように「海苔」「ネギ」「高菜」「きくらげ」「紅生姜」をのせています。ニンニクを効かせたとんこつダレと絡められていて、濃厚な香りは、まさに「とんこつラーメン」。


伝説のすた丼屋流のアレンジとして、豚バラ肉のど真ん中に博多名物の「辛子明太子」が鎮座しています。


豚バラ肉とご飯の間には名脇役のモヤシがあります。


豚バラ肉と絡めた「とんこつダレ」は「とんこつベース」と「秘伝のニンニク醤油ダレ」を合わせたもの。「とんこつベース」は、材料としてかつお節エキス・ねぎエキス・ごま油などを使用しています。とんこつダレは、ごま油とニンニク、そしてとんこつが香る濃い目の味付け。ジューシーな豚バラ肉と合わさってご飯が進むこと間違いなし。


すた丼といえば、生玉子。お店の前のパネルのように生玉子をのせるために明太子を凹ませて……


生玉子をのせると、食欲がそそられます。


黄身を潰して、とんこつダレが絡んだ豚バラ肉と合わせます。


玉子のコクとまろやかさで、濃い目のとんこつダレのクセがやや押さえられて、丸みのある味わいになります。


辛子明太子はピリっと辛くて塩味が効いているので、プラスすると丼の味に刺激を加えられます。


きくらげのコリコリとした食感、モヤシのシャキシャキとした歯ごたえをプラスできるところもグッド。


セットのみそ汁でほっこりして、成人男性一人の空腹を満たすのに十分なボリュームでした。


なお、 「博多豚骨”MTK”すた丼」は中野新橋店、み~さんの店、談合坂SA(下り線)店、清水PA店では取り扱っていないので、注意してください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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