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取材

「バーフバリ 王の凱旋<完全版>」先行絶叫上映レポート、皆が声を出し鈴とタンバリンを打ち鳴らす


映画「バーフバリ 王の凱旋」≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫がいよいよ本日、2018年6月1日(金)から公開となります。

本作は2017年12月29日(金)に公開され、2018年2月21日にはBlu-ray・DVDも公開されていますが、映画館に見に行って魅了され二度三度と足を運ぶ人が続出し、その熱量がインターナショナル版で削られたヒロインの歌唱・ダンスシーンなどを復活させた「完全版」の日本公開を実現させたというシロモノ。

新宿ピカデリーでは公開前夜である2018年5月31日(木)に「前夜祭」として「声出しOK・鳴り物OK」の絶叫上映が実施されたので、その様子を体感してきました。

映画『バーフバリ 王の凱旋』完全版公式サイト
http://baahubali-movie.com/index.html

新宿ピカデリーに到着


チケットは完売


20時から23時という長丁場です


本編開始前に「前説」として、絶叫上映を企画したV8J絶叫上映企画チームから「絶叫上映とは」という説明等が行われました。「絶叫」の名前の通り、声を出して登場人物に声をかけたりしてOKですが、誰かを傷つけるような言葉はNG、また、静かに見ることももちろんOK。サイリウムも使用OKですが、ずっと点灯させていると映画鑑賞の邪魔になるため、不要なシーンでは消灯するかまぶしくないよう隠すこと、鳴り物としてタンバリン・鈴の使用がOK、といったルールの説明も。


初参加という人の姿もありましたが、開始前から声出しでかなりの一体感。


前説終、照明が暗転して配給会社・ツインの名前が表示されると「ありがとう!」などの声が飛びます。


タイトルが表示されるとサイリウムが振られ……


オープニングではリズムに合わせてタンバリンと鈴を打ち鳴らす音が劇場全体から聞こえます。


本編はもともとが「伝説誕生」「王の凱旋」という前後編構成であることもあって、開始直後から盛り上がるポイントがやってきます。主人公であるアマレンドラ・バーフバリが象に乗って弓を引くシーンはSNSでも話題になっていたシーンで、バーフバリを応援する歓声が上がりました。

『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』絶叫上映・バーフバリと象の協力射撃に歓声 - YouTube


作中でマヒシュマティ国民が拳を突き上げるのに合わせて、劇場内でも腕が突き上げられ、スクリーンの向こう側とこちら側が一体に。


「バーフバリ!バーフバリ!」の歓声は特に声出ししやすいポイント。


主人公であるバーフバリ、ヒロインのデーヴァセーナはもちろん人気で画面に出ると声がかかるのですが、ひときわ応援されていたのがデーヴァセーナの従兄・クマラ。「王の凱旋」のキーキャラクターだからというだけではなく、その人柄が広く愛されていました。


完全版ではデーヴァセーナが楽曲「かわいいクリシュナ神よ」を歌って踊るシーンなどが「復活」。劇場では、多くの人がピンク色のサイリウムを手に、デーヴァセーナの歌と踊りに魅了されていたようでした。


ポスタービジュアルにも使われている、バーフバリとデーヴァセーナが共闘するシーン。


とにかく、ここぞというところで期待通りの「決め」カットが出てくるので、見ていると自然に歓声を上げたくなるのが「バーフバリ」。


「バーフバリ 万歳!」と映画の中でマヒシュマティ国民が叫べば……


「バーフバリ!ジャイホー!」の声が上がります。


しかし、中盤は陰謀渦巻く展開で、静かに成り行きを見守ることに……。


国母・シヴァガミがアマレンドラとデーヴァセーナの子、マヘンドラ・バーフバリを抱え上げるシーンあたりから再び空気は一変。


作品もここから後半の大きな戦いに突入。


これもまたSNSで話題になっていた、盾を合わせてまるで樽のような形を作り飛んでいくシーン。もう「ウォォォォ!」とともに声を上げるしかありません。


「カッタッパは誓いを守る」と、老戦士カッタッパが矜持を見せるところでは、カッタッパへの応援の声が多数。


バーフバリとバラーラデーヴァ、宿命の対決の結末をぜひ映画館で見届けて下さい。


「絶叫上映」というとハードルが高いと感じている人もいると思いますが、周囲すべてがリピーターというわけではなく初参加という人もかなり混ざっているので、同じようにドキドキしながら参加している人も多数います。また、バーフバリの場合、作中でマヒシュマティ国民が「バーフバリ万歳!」のように声を上げるシーンがいくつも出てくるので、一緒に声を出しやすい環境にあります。敵役であるバラーラデーヴァであっても、その肉体美を見せるシーンでは「フゥー!」と歓声が上がるように、とにかく心のままにバーフバリやデーヴァセーナ、カッタッパやクマラ、バラーラデーヴァらに声をかければOK。気になる人は、これを機にデビューしてみるのもアリだと思います。

こんな感想のツイートもありました。


なお「バーフバリ 王の凱旋<完全版>」公開に合わせて、新たなパンフレットも制作されています。左が以前のもの、右が完全版のもの。サイズは少し小さくなっていますが、ページ数は大幅増。


たとえばバーフバリ役・プラバースを紹介するページは2ページに増え、使われている写真も増えています。しかし、別カットが掲載されていると「そちらも欲しかった」となってしまうのが辛いところ。


コラムの本数が増えているほか、完全版が日本で上映されるにあたって行われたS・S・ラージャマウリ監督へのインタビューも掲載されています。


シナリオも採録されているので、これで声出しポイントをチェックすることも可能です。


「バーフバリ」劇中の歌にはJOYSOUNDで配信されているものがあり、そのカタカナ歌詞の掲載も。実際に、原語の歌詞を覚えて一緒に歌っている人もいました。


新宿ピカデリーでの上映は初日・6月1日(金)の場合、朝7時時点で18時25分回は売り切れていましたが、13時5分回、21時回はまだ空席がありました。

上映スケジュール【公式】|新宿ピカデリー
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/


絶叫上映は6月2日(土) 20時35分開場回・6月5日(火) 19時45分開場回・6月8日(金) 18時5分開場回・6月11日(月) 19時45分開場回に実施されることになっています。

バーフバリ 王の凱旋【完全版】絶叫上映 開催決定! | 新宿ピカデリー
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/event/detail/011234.html

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