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Twitterがテロ関連のアカウント120万件を停止、大半は初ツイート前にBANすることに成功

By Esther Vargas

Twitterは2018年4月5日(木)に透明性レポートを公開しました。同レポートには2017年7月1日~2017年12月31日までの半年間で、Twitterに要請されたアカウント情報の開示請求や削除請求の数字などが記録されています。Twitterによると、2015年8月1日~2017年12月31日までの2年4カ月間で120万件以上のテロ関連アカウントを停止したとのことです。

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https://blog.twitter.com/official/en_us/topics/company/2018/twitter-transparency-report-12.html

Twitterは2017年7月1日~2017年12月31日までの半年間で、27万4460件のテロ関連のアカウントを停止したと報告しています。このアカウント停止により、Twitterは2015年8月1日~2017年12月31日までの期間に停止したテロ関連のアカウントが累計で121万357件に達したと発表しています。

Twitterによると、停止した27万4460件のアカウントのうち、93%(約25万5000ID)は社内の独自ツールで特定した後に停止を行っていたそうです。さらに、ツールが特定したアカウントのうち、約74%(約18万9000件)のアカウントは最初のツイートを行う前に停止されたとのこと。

By Cambodia4kids.org Beth Kanter

Twitterによると、前回の透明性レポートで「政府からの要請」は全体の約1%未満はあったとのことですが、今回の透明性レポートでは全体の0.2%未満に減少しており、これは独自ツールの効果が高まっている証拠であると述べています。

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in ネットサービス, Posted by darkhorse_log

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