取材

ロードバイクの造形にこだわりとリアルさが感じられる「イプシロンver.WSC」、その理由とは?


「彼が7年ほど前まで家電メーカーのプロダクトデザイナーを生業としていた」という経歴がワンフェス2018[冬]ワンダーショウケース選出理由になっているだけのことはあり、ロードバイクはなんと3Dソフトによる設計。最終的には「自分でデザインしたロードバイク(ミニベロ)を実際に自分が乗車することができる1/1サイズにて製作してみたい」と原型師であるsuzuさん本人がコメントするだけのことはあります。

オリジナルのガレージキット「イプシロン ver.WSC」がワンダーショーケースに選出されました。嬉しいやら恥ずかしいやら。
当日2/18WSCブースで展示販売されます。よろしくお願いいたします。#WSC #ワンフェス #WF pic.twitter.com/h3s3qnLYwC

— atomicbom 卓番4-11-09 (@SuzuAtomicbom)


全身はこんな感じ。ロードバイクを携えるオリジナルの女の子です。


頭にはゴーグルが装着されています。


確かにこういう感じでロードバイクを走らせに行く雰囲気は実際にありそう。


「プロダクトデザイナーなりの視点」がロードバイクのクオリティーの高さにつながっています。


1/7スケール(全高190mm)レジンキャストキットは30個限定の会場販売分が税込1万2500円、一般販売価格が税別1万6500円となっています。

なお、これまでのロードバイク+美少女シリーズというのは以下のような感じです。


ワンフェス会場まじか、
セッティング完了しました。#wf2016s pic.twitter.com/LpTO9nNkN2

— atomicbom 卓番4-11-09 (@SuzuAtomicbom)


また、今回のワンフェス2018[冬]では一般ディーラーとしても参加しています。

ようやく明日販売予定の「STRIDER 2.0」完成しました。
これから現地に向かいます!https://t.co/U4rT35rSwK pic.twitter.com/BANRVuDWwu

— atomicbom 卓番4-11-09 (@SuzuAtomicbom)

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in 取材, Posted by log1d_ts

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