取材

空前絶後の悪魔力を発揮している「デビルマン」のフィギュアいろいろ


永井豪の漫画「デビルマン」の最終ページまでをアニメ化することを目指して作られた湯浅政明監督によるアニメ「DEVILMAN crybaby」がNetflixで配信中です。その「DEVILMAN crybay」のデビルデザインを担当した押山清高氏によるイメージビジュアルを完全に立体化したスタチューが登場しています。

スタチュープレミアフィギュア 「DEVILMAN crybaby Statue」 | ANIPLEX+
https://www.aniplexplus.com/itemrHzYcQke

異形の塊が集ったスタチュー。高さ約70cmの「DEVILMAN crybaby Statue[Real color ver.]」です。税込15万円で、2018年2月28日(水)まで予約を受け付ける受注生産商品。配送は2018年7月予定。原型制作:赤尾慎也/HEADLONG、ペインター:土肥典文/腐乱犬、制作協力:株式会社Gecco

©Go Nagai・Devilman Crybaby Project

スタチュー上部には咆哮するデビルマン


まさに悪魔


その足元にシレーヌ。


デビルマンに倒された数々の悪魔たち


勝ち誇っているのか、それとも何かを訴えているのか。


ワンダーフェスティバル2018[冬]の会場では、他にも入魂のデビルマンをいくつも見かけました。Figurama Collectorsの「アモン:デビルマン黙示録」はデビルマンとアモンの戦いを題材としています。


高さは75cm、1/4スケールで価格は8万8000円。画家:八木一晃、コンセプト・アート:Jarold Sng、アート・ディレクター:Figurama Development Team、造形:Caleb Nefzen、ライセンス:ダイナミック企画。


空中から襲いかかるデビルマン


左腕でのカウンターを狙うアモン


力と力の激突です


WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 27ブースには「デビルマン 竹谷隆之 アレンジver.」と「figma デビルマン 竹谷隆之 アレンジver.」が並んでいました。


「デビルマン 竹谷隆之 アレンジver.」(ノンスケール/発売予定:2018年秋予定/価格:未定/原型制作:竹谷隆之/©永井豪/ダイナミック企画)


ちょっと笑みを浮かべたような表情


「figma デビルマン 竹谷隆之 アレンジver.」(ノンスケール/発売予定:2018年秋予定/価格:未定/原型制作:竹谷隆之・マックスファクトリー(小林義仁)/制作協力:浅井真紀/©永井豪/ダイナミック企画)


こちらは翼を大きく開いた姿。figmaなので翼も動かせます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ワンダーフェスティバル 2018[冬]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE

「デビルマンレディー」が腹筋と強靱な太ももがまばゆいフィギュアに - GIGAZINE

「デビルマン」からこの世の全てを憎むかのような超絶邪悪なデーモンが立体化 - GIGAZINE

思わず息をのむほど美しい「デビルマン」の妖鳥シレーヌが超絶クオリティで立体化 - GIGAZINE

永井豪&湯浅政明監督に「DEVILMAN crybaby」についてインタビュー、「デビルマンの本質を押さえたものになった」と太鼓判 - GIGAZINE

in 取材,   マンガ,   アニメ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.