あの「チロルきなこもち」が液体になった「チロルきなこもちドリンク」をホットとアイスで飲み比べてみた
2003年の秋冬シーズンに登場して大ヒットを記録したチロルチョコ「きなこもち味」が、2017年10月31日(火)からミニストップ限定のドリンク「チロルきなこもちドリンク」になって登場しました。商品説明によると「温めても、冷やしても飲みやすい」ということなので、実際に温かいホットと冷たいアイスにして飲み比べてみました。
チロル きなこもちドリンク | 商品情報 | ミニストップ
https://www.ministop.co.jp/syohin/products/detail013095.html
チロルチョコ×ミニストップ2017年は“飲む"きなこもちホットorアイスどちらが好み?!10/31(火)より発売 - ミニストップ株式会社
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20171025_9.pdf
チロルきなこもちドリンクを買ってきました。価格は税込み168円。
内容量は260グラム。手のひらサイズのボトルになっています。
缶には、ベースになったチロル「きなこもち」と同じデザインが施されており……
缶の下の部分には「きなこもち風味ドリンク」という、食べ物なのか飲み物なのかよくわからないジャンル名が書かれていました。
原材料にはもちろん「きな粉」が含まれています。
カロリーは100gあたり72kcal、内容量は260gなので、1缶あたり187kaclということなります。
下部に、赤いロゴで「HOT&COLD」と冷たくても、温かくても飲めることを示すマークがあります。
グラスに注いでみると、見た目はチロル「きなこもち」と同じベージュ色。グラスの向こう側が透けて見えず、いかにも濃厚そうな雰囲気です。
飲んでみると、口の中にひかえめな甘さときなこの香りが広がり、まさに「チロルきなこもち」の味そのもの。また、冷たい豆乳に「甘み」と「きなこ」の風味を加えたものに近いという印象も受けました。
今度はカップに移して、電子レンジで温めてみました。ホットにすることで、飲む前からきなこの香りが立ち上がるようになりました。
温かい状態で飲んでみると、甘みときなこの味わいがさらに強くなりました。「チロルきなこもちドリンク」は、ベースとなったチロルチョコの「きなこもち」がそのままドリンクになってしまったような、トロリとしてきなこが香りるドリンクになっていました。チロル「きなこもち」の衝撃が忘れられない人は、ホットにして風味を味わうのがオススメです。
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